「秋の山米粒のごと水爆ぜり」の批評
回答者 森本可南
こんにちは。しゅうこうさん。
鷹司と申します。よろしくお願いいたします。
滝のこと、詠んだのですね。
季語を入れるとなると難しいものですね。季語によって、秀句にも駄句にもなるから。
秋の山は、なんだか、本当にかんがえたのかなあ?という、感じがします。
リズムは、よいと思います。
季語は、秋深しでいきたいです。私なら、米粒は、火花に変えたいです。水と火の取り合わせ。
秋深し火花のごとく水爆ぜり
点数: 1
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滝の水飛沫が米粒が弾けているように見えたので、それを詠んでみました。
パチパチ、パラパラッ、みたいな感じで綺麗でした(^^*)