俳句添削道場(投句と批評)

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木登りの腕白どもや秋の空

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

腕白って言葉を聞かなくなったような気がするのですが。また木登りをしている子供も見かけなくなりました。ご意見よろしくお願いします。

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「木登りの腕白どもや秋の空」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。たしかに中七「腕白ども」と六音つかわなくても、木登りの子で十分わんぱくをだせそうな感じはしますが、「腕白」というワードがこの句のテーマっぽいので省きたくはないのかなあ。だとすると、負乗さんの「よ」はなかなか味が深まりましたね。中七で切れを入れたいのは入れたいですが、「よ」は面白いかも。

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★★★★★

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「木登りの腕白どもや秋の空」の批評

回答者 鈴屋いるか

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★★★★★

木登りも柿の木の盗み食い(おい)も果ては公園の動く遊具すら固定される時代ですからね、、、
なんとも無菌室的な寂しさがあります

どことなく「夏草や兵どもが夢の跡」を彷彿とさせる余韻がある良い句ですね

中七で「や」の切れ字を使うべきかどうか位かと思います
あと小さくは腕白は平仮名の方が個人的になじみが深く
いわゆる「わんぱく」っぽさを感じる(個人差あり)くらいでしょうか

一応ふたつ添削句を詠んでみましたが元句を超えるものではないと思います
・木登りの腕白共が秋の空
 #上句に形を寄せるが意味が少し不明瞭になりますね、、
・秋の空わんぱく共が木登りす
 #切れ字を外しましたが上句から離れるため味が薄いですね、、

点数: 1

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「木登りの腕白どもや秋の空」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

木登りの腕白どこへ秋の空

ちゃあきさん、こんにちは
本当にちゃあきさんの言う通り
腕白小僧みかけないですね
みんな、ゲームに夢中か塾に行ってるんでしょうか?
そんな寂しさを句にしてみました。
添削では、ないですね。すみません。

点数: 1

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「木登りの腕白どもや秋の空」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
読者が想像を楽しむことができるのが俳句の良さであるとすれば、これはなかなかの句であると思います。

木登りをするワンパクな子どもたちを見ながら、元気な子どもたちはいいなあ、と笑う大人の句。木登りと晴れた秋の空が響き合いますね。

私はご自身のコメントをあとから読んだので、この鑑賞でした。

一方で、コメントにあるような、「昔は木登りをするような聞かん坊の子どもがいたものだけどなぁ…」と、誰もいない木と秋の空を見ながら感慨に耽る大人の句とも読めますね。

私は最初の鑑賞で、このままいただきます!

点数: 1

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「木登りの腕白どもや秋の空」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「腕白ども」に若干説明しすぎ感を感じました。「木登りの子ら」で腕白さは表現できているのではないかと思います。
浮いた音数分をさらに描写へ・・・

・木登りの子らの雄叫び秋の空

点数: 1

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「木登りの腕白どもや秋の空」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんばんは🙂
お世話になります。
「木登り」の子供なんて、最近は、本当見かけませんね😔 復活すべし❗ですね😉
「や」ではなく、呼び掛けたくなりました。
「木登りの腕白どもよ秋の空」

また宜しくお願いします。

点数: 1

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