「河川敷花燦めくや夏の風」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
種類のわからない花を俳句に詠むの難しいですよね。
御句も「花」に桜の意味がまとわりつくので、伝えるのが難しい形です。
秋なら「野の花」「草の花」などの季語の形があるのですが、夏には適当なものがなく・・・そもそも草花は【夏の感慨】ではないのかも?とも。
三段切れを解消しつつ、なんとか誤読を避けるには・・・コメントから「小花」いただきます。
・夏の風小花燦めく河川敷
季語「夏の風」がベストかどうか?は推敲の余地ありです。
・初夏や小花燦めく河川敷
点数: 1
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河川敷で小花がきらきらしていた様子を詠みたかったのですが、そのまま以上のものが出ませんでした(^^;)
アドバイス頂けますと幸いです。