俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

河川敷花燦めくや夏の風

作者 しゅうこう  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

河川敷で小花がきらきらしていた様子を詠みたかったのですが、そのまま以上のものが出ませんでした(^^;)
アドバイス頂けますと幸いです。

最新の添削

「河川敷花燦めくや夏の風」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

種類のわからない花を俳句に詠むの難しいですよね。
御句も「花」に桜の意味がまとわりつくので、伝えるのが難しい形です。

秋なら「野の花」「草の花」などの季語の形があるのですが、夏には適当なものがなく・・・そもそも草花は【夏の感慨】ではないのかも?とも。

三段切れを解消しつつ、なんとか誤読を避けるには・・・コメントから「小花」いただきます。

・夏の風小花燦めく河川敷

季語「夏の風」がベストかどうか?は推敲の余地ありです。

・初夏や小花燦めく河川敷

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

親燕子等の巣立ちを待ちわびる

作者名 さつき 回答数 : 3

投稿日時:

五月雨にうつらうつらと日もすがら

作者名 やまの はるか 回答数 : 1

投稿日時:

しゅほしゅほとハンドソープや夜の秋

作者名 げばげば 回答数 : 13

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『河川敷花燦めくや夏の風』 作者: しゅうこう
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ