「一年を友と過ごした俳句の日」の批評
回答者 エイジちゃん
こんにちは。
干し蒲団(「し」は不要でした。)の句に丁寧にご批評いただき、誠にありがとうございます。
この句は、お昼どきに隣家のベランダから突如として蒲団を叩く音がして、それに驚いた。ごはんですよ、という合図に聞こえた、というものでした。
どうも表現が姑息なんです。やっつけ仕事ならぬやっつけ句になってしまってます。だから、ご指摘のようについつい説明の句になってしまいます。とにかく、大急ぎで1句でも多く詠もうと「俯瞰」(推敲かな?)ができてないのです。
私もいつかは句友と呼ばれる日を目指して腕を磨きたいと存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、エイジちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
(元来、こういうことを言うとこっぱずかしくなるタイプなのですが)
「友」とは句友であるみなさまのことでもあり
そして、昨年の今日、
「雨雲も日も風も友俳句の日」と詠んで一年です。
季語:俳句の日(初秋)
八月十九日。語呂合わせが好きな俳人たちによって定められた(空想季語辞典より抜粋)
・・・季語の再ネタ投下ごめんなさい。
とはいえ、「ジェラート」も「駅伝」も「幽霊」も歳時記に掲載されつつありますし、いつかは?