俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

手花火の尽きるを夏の終わりとす

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句の世界では間もなく夏が終わるらしいです。毎日こんなに暑いのに…。

最新の添削

「手花火の尽きるを夏の終わりとす」の批評

回答者 ドキ子

身に入むの句の添削ありがとうございます。
季語と中七下五の距離が大事なのですね。「解体される」を「解体進む」に変えるだけで報告感がなくなりますね。勉強になります。

御句の感想です。
とても味わいのある深い句だと思います。
現在、俳句の本を読んで学んでいますが、いつかこのような句を詠めるようになりたいと思いました。
精進したいと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、ドキ子さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「手花火の尽きるを夏の終わりとす」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

時候的には、夏はもう終わってますね。昨日が立秋でしたので・・・

尽きているとはいえ「手花火」と、「夏の果」の季重なりです。
敢えて、とは思いますが、他に何かやりようがありそうな気がします。

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「手花火の尽きるを夏の終わりとす」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋さんこんにちは。

こんなに暑いのに、これからは秋の季語を使って俳句作りをするというのは実感が湧きませんね笑
私は暑いなか動き回る仕事をしているので引き続き熱中症に気を付けることを心掛けます。

さて御句
良い句ですね。
「この手花火が尽きたら秋へ向け気持ちを切り替えよう」という心情が伝わってきます。
季重なりですが、「夏の終わり」というフレーズは自分のなかでの基準みたいなものだと思うので、季重なりは成功していると思います。

いつも勉強になります。
次回も楽しみにしてます。

点数: 0

添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>

「手花火の尽きるを夏の終わりとす」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

こんばんは😐
確かな味わいのある良い句と思います。
下世話ですが、ここは文語体なので、「尽きる」ではなく"尽くる"ですね😉
「手花火の尽くるを夏の終わりとす」

点数: 0

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

「手花火の尽きるを夏の終わりとす」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、下五の断定的表現は詩的ですね。あえてのあえての季重なり、ここでない場所ならかなり勝負ですが、ここならチャレンジもいいですよね。
花火尽くと夏の果が多少即いている気もしないでもなく。季語じゃない何かを模索しつつ。形は好きです。もっと嘘の断言も好きです。

青えんぴつ尽くるを夏の終はりとす
青インク尽くるを夏の終はりとす
サランラップ尽くるを夏の終はりとす

点数: 0

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「手花火の尽きるを夏の終わりとす」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんばんは。網に入るの句、秋沙美さんに褒めて頂き舞い上がってしまいました。どうもありがとうございます。!(^^)!

御句の感想です。この手花火の最後の一本が燃え尽きたら、今年の夏の句は終りにして次回からは秋の句を詠むぞという俳人としての決意のように受け取りました。
季重なりが成功しているのか僕には判断がつきませんが、まったく気になることはありませんでしたので、いいのではないかと思います。
ベテランならではの味わいが感じられました。
またよろしくお願いします。

点数: 0

添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

冬たんぽぽ独りごちて歩きけり

作者名 エイジちゃん 回答数 : 3

投稿日時:

ボルヴィック振ればアブクの中に月

作者名 根津C太 回答数 : 2

投稿日時:

アフリカの其処に来たるやアロエ咲き

作者名 こま爺 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『手花火の尽きるを夏の終わりとす』 作者: 秋沙美 洋
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ