「手花火の尽きるを夏の終わりとす」の批評
回答者 ドキ子
身に入むの句の添削ありがとうございます。
季語と中七下五の距離が大事なのですね。「解体される」を「解体進む」に変えるだけで報告感がなくなりますね。勉強になります。
御句の感想です。
とても味わいのある深い句だと思います。
現在、俳句の本を読んで学んでいますが、いつかこのような句を詠めるようになりたいと思いました。
精進したいと思います。
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 ドキ子
身に入むの句の添削ありがとうございます。
季語と中七下五の距離が大事なのですね。「解体される」を「解体進む」に変えるだけで報告感がなくなりますね。勉強になります。
御句の感想です。
とても味わいのある深い句だと思います。
現在、俳句の本を読んで学んでいますが、いつかこのような句を詠めるようになりたいと思いました。
精進したいと思います。
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回答者 イサク
こんばんは。
時候的には、夏はもう終わってますね。昨日が立秋でしたので・・・
尽きているとはいえ「手花火」と、「夏の果」の季重なりです。
敢えて、とは思いますが、他に何かやりようがありそうな気がします。
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回答者 つちや郷里
秋沙美 洋さんこんにちは。
こんなに暑いのに、これからは秋の季語を使って俳句作りをするというのは実感が湧きませんね笑
私は暑いなか動き回る仕事をしているので引き続き熱中症に気を付けることを心掛けます。
さて御句
良い句ですね。
「この手花火が尽きたら秋へ向け気持ちを切り替えよう」という心情が伝わってきます。
季重なりですが、「夏の終わり」というフレーズは自分のなかでの基準みたいなものだと思うので、季重なりは成功していると思います。
いつも勉強になります。
次回も楽しみにしてます。
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回答者 負乗
こんばんは😐
確かな味わいのある良い句と思います。
下世話ですが、ここは文語体なので、「尽きる」ではなく"尽くる"ですね😉
「手花火の尽くるを夏の終わりとす」
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、下五の断定的表現は詩的ですね。あえてのあえての季重なり、ここでない場所ならかなり勝負ですが、ここならチャレンジもいいですよね。
花火尽くと夏の果が多少即いている気もしないでもなく。季語じゃない何かを模索しつつ。形は好きです。もっと嘘の断言も好きです。
青えんぴつ尽くるを夏の終はりとす
青インク尽くるを夏の終はりとす
サランラップ尽くるを夏の終はりとす
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回答者 ちゃあき
こんばんは。網に入るの句、秋沙美さんに褒めて頂き舞い上がってしまいました。どうもありがとうございます。!(^^)!
御句の感想です。この手花火の最後の一本が燃え尽きたら、今年の夏の句は終りにして次回からは秋の句を詠むぞという俳人としての決意のように受け取りました。
季重なりが成功しているのか僕には判断がつきませんが、まったく気になることはありませんでしたので、いいのではないかと思います。
ベテランならではの味わいが感じられました。
またよろしくお願いします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
俳句の世界では間もなく夏が終わるらしいです。毎日こんなに暑いのに…。