「目指し行く牛久大仏夏の空」の批評
回答者 鬼胡桃
こんにちは。
句を読みまして、上五の[目指し行く]が意味の重複をしてると感じました。
まず[行く]が目的地に向かう動詞で、[目指し]も目的地に向かう意味を表す言葉ですからので、[行く]だけで場所へ向かう動作の映像が理解できると私は思います。
添削としましてはなおじいさんの句に一票です。
あと新しい句を2句投句しましたので、コメントお願い致します。
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 鬼胡桃
こんにちは。
句を読みまして、上五の[目指し行く]が意味の重複をしてると感じました。
まず[行く]が目的地に向かう動詞で、[目指し]も目的地に向かう意味を表す言葉ですからので、[行く]だけで場所へ向かう動作の映像が理解できると私は思います。
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回答者 なお
こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。牛久大仏、なんとも巨大ですよね。
ちょっと語順をいじらせていただきました。
・大仏を目指し牛久へ夏の空
・大仏を目指す牛久の夏の空
どちらがいいか悩みましたので、両方とも置かせていただきます。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
負乗さん、こんにちは。拙句へのアドバイスどうもありがとうございました。とてもかわいい四十雀でしたよ。
御句を読ませていただき、遠くから見える牛久大仏に近づくに従って視線が高くなってゆく様が想像でき素晴らしいと思いました。「秋の空」だと普通の感じがしますので、僕はこのままが好きです。でも「孔」は「穴」がいいと言われましたので、僕も一字だけ言わせていだだけるなら「行く」は「ゆく」のほうが漢字と平仮名のバランスが良くなる気がします。
・目指しゆく牛久大仏夏の空
またよろしくお願いします。
点数: 1
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「夏の空」より、''秋の空''としたかったのですが…
軽薄、気紛れな、男の''求法の旅''(笑)ですね。