「海よりの風吹きたるやかき氷」の批評
回答者 佐渡
こんにちは!元おじさんのジジイです。
郁爺さんの気持ちよくわかります。
私も同じ気持ちで2ケ月前にここへの投句はやめました。でも、俳句は作ってこのサイトの別のとことに投句してます。コメントなしで、良ければ点数を入れてくれますからストレスはありません。
お互い頑張りましょう。
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 佐渡
こんにちは!元おじさんのジジイです。
郁爺さんの気持ちよくわかります。
私も同じ気持ちで2ケ月前にここへの投句はやめました。でも、俳句は作ってこのサイトの別のとことに投句してます。コメントなしで、良ければ点数を入れてくれますからストレスはありません。
お互い頑張りましょう。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
再訪です!
いくじいさん、あちらではコメ返事ご辞退ということだったので、こちらのコメント欄で失礼します。
大好きな俳句という記載、まさに。いくじいさんが俳句を好きで、上手くいったときもいかないときも向き合ってらっしゃったので、卒業は惜しいなあと思ったりします。
卓鐘さんとの付き合いも私は丸1年となりますので、卓鐘さんの名誉のためにも伝えておきたいと思いますが、いくじいさんに置かれているコメントも、そして他の方に置かれているコメントも完全に『通常運転』です。だれかをおとしめたりけなしたりという他意をまったく持っていないものだということは間違いないと言えます!何だったら1年前よりいろいろなことを経て、とても丸く優しい言葉になったとすら思っているほどです。
それでも思ったことをそのまま忌憚なく書かれるので、自分が弱ってるときにはもちろんグサっとくることもあります。でも、それ以上に俳句が好きで、俳句詠みが好きで、本当は思ってないのに「いい句だよねー」とかは言わず、まっすぐにだめなら「だめだなあ」と言ってくれる人です。それが持ち味ですらあります。
ただ、ネット上の世界でのコミュニケーションというのは、えてしてこういうことがあるもので、実際顔を突き合わせて話し合うわけではないので、ふとしたことで行違ったり間違って伝わったりするものですからねえ。
ここは自由に入ってきて自由に出ていく場所ではあるので、行かないで~とかいうことはお門違いなのですが。
いくじいさんが、またここでやるぞーとなれば、いつでもまたここに投句コメントしてほしいなあと思っています。一週間たった気分転換したので、また来たよーみたいなね(*'▽')
俳句はたのしいですもんね!句に関係ない長文失礼しました。
点数: 3
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回答者 たーとるQ
郁お爺様、おはようございます!
御句、まあなんといいますか、王道……ですよね。夏といえばかき氷。そして海。そして気持ちいい風。はい……技法や文法として崩壊してるところはないですが……
とはいえコメントにあった「海水浴」「海の家」も夏の季語。「夏の海」とかもちろん季語(今月の俳句ポスト)ですので添削も難しいところ。
たーとるQはひとまず「たる+や」という強い切れでかき氷が脇役に置かれぎみになっているのを直しますか。(先週の富美男さんみたいだな)
・かき氷しおかぜ強くなりにけり
点数: 2
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回答者 げばげば
再訪です!
「から」「より」どちらを使うことも間違いではありませんよね。
「たる」も完了だけでなく、存続があるので、「吹いている」という意味にも取れていきます。
「たるや」という形の「や」もありますが、「吹きたる」「風」どちらに「や」を付けに行くかというところも一つです。
海辺より吹きたる風やかき氷
こういう形にしておくと「より」が「寄り」と誤読を招くこともなさそうですし、「吹いている」と読んでくれると思います。そのうえで、上五中七が「海風」「潮風」のことをさしているので、まだ何かできそうな気がするというのが私見でした<(_ _)>
点数: 2
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回答者 なお
郁爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
海辺でかき氷!夏ですねー。かき氷は屋外でいただくに限ります。冷房の効いたお店で食べるのは私のコンセプトに合いませんよ(笑)。
さて御句、三つ気になりました。「海よりの風」、これは海から吹いてくる風」という意味と思いますが、「より」はこの方向の起点の意味の他に比較の意味や「〜に近い」という意味(右寄りとか)がありますので、まれに誤読を招くことがあります。
この場合は大丈夫と思いますが、私はこの意味のときは「から」を使います。
また、いま現在海にいるのですから、海からの風、というのも近すぎるかなと。例えば街中にいて、海からの風に気がつくというのはいいかと思いますが。
三つ目ですが、「吹きたるや」、吹き終わって今は静かだ、みたいな印象です(私だけかも知れませんが)。風に吹かれながら食べている雰囲気が出せればと思いました。
・吹きわたる沖からの風かき氷
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。海風(潮風)とかき氷。海よりの風吹きたる、が「海風」「潮風」で言いかえられる分、「よりの」「吹きたる」余った音数で他の何かができそうな気がします。
何を足していきますか?実景にてグーっと寄っていくといいかもしれません。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
げばげば様がさらっと流していますが、
「海風や」としてしまえば「海から吹いた(吹いている)風」のことになるので、季語の「かき氷」とあわせて十音。
あと七音、何かできるわけです。
海風を描写しますか?かき氷を描写しますか?
それとも何か斬新なアイデアがあれば?
・海風やガラスの皿にかき氷
点数: 1
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回答者 卓鐘
こんばんわ
中七までの無駄はそのとおりですが、海風だけでは、なんか寒くって、夏らしさがないですな。ガタガタ震えながらかき氷食べてそう。なんだか寂しそうで。
そこの問題がかいしょうしたとしても海の家でかき氷たべた。それだけで、どんな海水浴でもどんな海の家でもかき氷さえ食べれば成立してしまうないようで。。
点数: 1
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回答者 卓鐘
ご気分を害してしまってすみませんでした。今後は私コメントいたしませんので、どうか、私はいないものとして(ブロック?)作句楽しんでいただけたら幸いです。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
海水浴に行って海の家で
かき氷を食べながら
海風にあたる心地よさを光景として詠みました。
ご指導よろしくお願いします。