「女神おるか確かめてみたい泉」の批評
回答者 翔子
たーとるQ様
正直者が得をする、イソップ寓話ですね。泉から綺麗な若い女神様が出てきたら素敵だし、金の携帯と銀の携帯と、自分の携帯を持てたら嬉しいですよね。私なら孫の服を買うのに、すぐに売ってしまいそうで…。夢がないです💦それから添削ありがとうございます。ただ詠むのではなく、なるべく詠み手に優しい俳句を詠める様に努力します💦
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作者 たーとるQ 投稿日
回答者 翔子
たーとるQ様
正直者が得をする、イソップ寓話ですね。泉から綺麗な若い女神様が出てきたら素敵だし、金の携帯と銀の携帯と、自分の携帯を持てたら嬉しいですよね。私なら孫の服を買うのに、すぐに売ってしまいそうで…。夢がないです💦それから添削ありがとうございます。ただ詠むのではなく、なるべく詠み手に優しい俳句を詠める様に努力します💦
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回答者 卓鐘
いつもコメントありがとうございます。
御句、すいません、うん、いるわけないよという感想となってしまいます。
虚構やファンタジーを句にするときって、たしかにそうでありそうだというリアリティーが必要だとおもうのです。矛盾するけど。その矛盾を解決したとき詩が生まれるというか。
欝王とかほんとにいそうじゃないですか。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
虚構の世界を詩にするってのは面白そうなチャレンジですが、どこまでやれるかですね。卓鐘さんのいう、
大雷雨鬱王と会うあさの夢/赤尾兜子
とかは最たるものですね。朝からのそんな気分を具現化してみるときに、「鬱王」と詠んでみる虚構。おもしろい。
そういう意味では、泉にいる女神であるなら、どう詠むか。川柳みたいになってしまうかなあ。
落としても大丈夫です泉です
落としても大丈夫だな泉だし
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
チャレンジですね。
自己評価はどんな感じでしょう?
◆去年このサイトに私も「泉底に重なり積もる斧いくつ」という句を出しておりまして(これも自選ボツ句)、泉の妖精(女神)ネタは類想多数の上に季節感も薄いという・・・
◆自由律はともかく、放哉や山頭火の「無季」は「主題に季語を必要としない(ことがある)」だけで、季節感のあるなしではないと思うのですよ。
◆有季定型すら先が見えないので、自由律はさらに高次元の宇宙だと思っています。
ネタ的には受け手を楽しませる「川柳」がよいかも、というげばげば様の方向で一票です。
・あっ泉今日は手斧を持ってない
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回答者 なお
たーとるQさん、こんにちは。御句拝読しました。
なんだか難しい問いかけです。それにも関わらず、先の方々はしっかり対応し回答なさっている。すごい。私には出来ません。
そこで、御句を私ならこう詠みますという提案句だけ置いて失礼します。
・泉来ておわすか聞かむ女神様
点数: 1
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回答者 卓鐘
ちなみに尾崎放哉とか種田山頭火とか圧倒的的な現実感、実感を句にしてるから俳句の仲間にいれるかは諸説あるとしても詩としてのパワーがあるのだと思うのですよね。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
時々自然観光の番組などで、本当に綺麗で清んだ、それこそ「木こり」のイソップ童話に出てきそうな泉が出てくることがある。斧は持ってないからスマホ投げ入れたら金と銀のスマホくれたりするんじゃないのかな、とか思いながら。
この「泉」にはほとんど夏の意味はこめていないので、自由律無季という尾崎放哉や種田山頭火の境地に挑んでみた身の程知らずのたーとるQ。皆様はどう思う?