「父の日の父の伸べたるバトンかな」の批評
回答者 コウ
げばげば様
おはようございます。お世話になります。
藍染の拙句にご意見ありがとうございました。助詞使いにはいつも悩んでいます。
藍染の袖…浴衣を思い詠みました。
また、どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
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作者 げばげば 投稿日
回答者 コウ
げばげば様
おはようございます。お世話になります。
藍染の拙句にご意見ありがとうございました。助詞使いにはいつも悩んでいます。
藍染の袖…浴衣を思い詠みました。
また、どうぞ宜しくお願い致します。
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回答者 イサク
こんばんは。
コメントありがとうございます。古い句がチェックされていてドキドキです。
「地図にない泉」が類想っぽいのですよね。
御句、比喩的な「父から子に手渡されるバトン」かと思ったらリアル描写でしたか。
「伸べたる」が工夫のポイントだと思いますし、コメントを見て想像すれば「なるほど伸べる」とも思うのですが、ここが比喩的に見える理由かも・・・
とはいえ「渡す」ではつまらないですものね。
点数: 1
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回答者 長谷機械児
げばげばさん、こんにちは。
御句について。
・「伸べたるバトン」…、バトンが飴みたいにびよーんと?(初読時のイメージ) コメントからすると、「伸べ」たのは手とか腕とかだと思うので、これらの語は必要ではないかと。
・「父の日」とは別に「父」を登場させると、「バトン」が実景でなく象徴的なものに収まりそうです。
父の日の父はバトンの手を伸ばし
父の日や父から子へと継ぐバトン (ほぼコメントの言葉から)
父の日の親子リレーのバトンかな (「父」を消してみる)
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 卓鐘
「伸べたる」が臨場感ですね。手を伸べるとは言ってもものを伸べるとは言わないきがしますが、まさに渡している伸びてきて受け取る瞬間と思うとありな気がしました。
ただ、父の日が季語だとバトンが(陳腐な)比喩にみえるのと、実景だとすると伸べたるの臨場感によって子供自身の目線にみえますが、そうなると表現が子供らしくなくて違和感。
第三者目線だと解決しないかな。
父の日の父ら伸べたるバトンかな
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回答者 卓鐘
「伸べたる」が臨場感ですね。手を伸べるとは言ってもものを伸べるとは言わないきがしますが、まさに渡している伸びてきて受け取る瞬間と思うとありな気がしました。
ただ、父の日が季語だとバトンが(陳腐な)比喩にみえるのと、実景だとすると伸べたるの臨場感によって子供自身の目線にみえますが、そうなると表現が子供らしくなくて違和感。
第三者目線だと解決しないかな。
父の日の父ら伸べたるバトンかな
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回答者 ちゃあき
こんばんは。縄張りを~の句へご意見ありがとうございました。初めて見たアメンボの奇妙な動きを17音で表すにはちょっと厳しかったです(笑)
御句*お父さんがバトンを渡そうと手をさし伸べている瞬間ですね。ストップモーションのように見えました。切れ字「や」を使うと近過ぎでしょうか?
・父の日やバトン伸べたる父の腕
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回答者 コウ
げばげば様
こんばんは。夏祭りの拙句にコメントありがとうございましました。
妄想を膨らませていただいたこと嬉しいです。勉強中です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
父から受け継ぐバトン。なんとも象徴的な言葉ですが、これは親子リレーの実景とのことですので、感情的にならないように鑑賞します。
となりますと、ちょっと「伸べたる」に違和感が。げばさんのことですから考え抜いた結果と思いますが、やはり何かが違うような気が。
差し伸べる、とかはいいのですけどね。
・父の日の父の差し出すバトンかな
・父の日の父差し伸べるバトンかな
・父の日の父から受けるバトンかな
点数: 1
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回答者 卓鐘
「伸べたる」が臨場感ですね。手を伸べるとは言ってもものを伸べるとは言わないきがしますが、まさに渡している伸びてきて受け取る瞬間と思うとありな気がしました。
ただ、父の日が季語だとバトンが(陳腐な)比喩にみえるのと、実景だとすると伸べたるの臨場感によって子供自身の目線にみえますが、そうなると表現が子供らしくなくて違和感。
第三者目線だと解決しないかな。
父の日の父ら伸べたるバトンかな
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私が小さい頃、父の日のイベントがあって。父から子へバトン継ぐリレーみたいな。今から考えたらなんかいいなあ。
みなさんご意見をよろしくお願いします。