手直しの必要はございません
回答者 ハオニー
縁談がまとまらず母親から「まだ結婚しないの?」と聞かれて困りつつも、のらりくらりと紙一重でうまくかわしている娘のような存在が見えましたね
「のらりくらり」という副詞が、林檎を剥く人物のはっきりとしない様子や漫然としない一句の雰囲気を作り出しています
人物の存在もあり、季語の林檎から「アダムとイブ」、男女の関係も匂ってきました
「縁談や」といい感じで響いています
特に直さなければならないところはありません
このまま味わいましょう
点数: 2
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
歯がゆいですねー。