「派手好きの伯母の形見も更衣」の批評
回答者 幸福来々
『夏シャツ』の句のコメントありがとうございます!
あれは、酒飲みながらノリで投稿して後悔したタイプですね。
描写したいことが書けてない^^;
なんか、シャワー浴びようとして「暑っちぃー!」って汗でベタベタのシャツを脱ぎ去った下着姿の女性を描きたかった。
これは、今度やります。
さて、本句ですが、そのまま読むとちょっと意味がわからなかったので、解説を読みました。
既に指摘来てますが、やっぱり『も』が分かりづらくしてますね。
ただ、視点面白いと思いました。
『更衣』で、「皮肉交じりの悼む気持ち」とか「ものを大切にする」もしくは、「もう捨てちゃいそう」みたいなのを表現しようとしたってことですよね。
表現しようとした要素が多かったから、説明してしまう・散文みたいになってしまってる気がします。
『派手好きの伯母』の衣類が具体的にどういうものなのかを描写し、形見であるという情報を入れた方が良いかと思います。
考えましたが良い例が思いつきませんでしたので、小言だけで失礼しますorz
点数: 1
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こんにちは。前句「週末は晴れ」には沢山のコメント有難うございました。本句は、秋沙美 洋さんの「スパンコール」の句と、イサクさんの「兄のおさがり」の句に影響を受けました。
亡き伯母は本当に派手好きで、妻も服をいくつか形見としていただきました。春秋には着やしないのに自分のものと一緒にせっせと衣替えしています。
ご意見よろしくお願いします。