「霧雨となりて松葉の雫かな」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
ケントさんがこういう写生の句に挑戦されるのは賛成てす。
ただ、写生の句は視野を広くとり、一つの事柄に固執しないのが良いのではと思います。そういう観点から、葉月さんのコメントには一票です 。「霧雨や」で情景を一旦広くとり、因果関係も立ち切り、その後葉っぱに焦点を絞るという流れになっているからです。
感想のみで失礼します。
点数: 1
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作者 ケント 投稿日
回答者 こま爺
こんにちは。
ケントさんがこういう写生の句に挑戦されるのは賛成てす。
ただ、写生の句は視野を広くとり、一つの事柄に固執しないのが良いのではと思います。そういう観点から、葉月さんのコメントには一票です 。「霧雨や」で情景を一旦広くとり、因果関係も立ち切り、その後葉っぱに焦点を絞るという流れになっているからです。
感想のみで失礼します。
点数: 1
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回答者 葉月庵郁斗
霜の朝句コメントありがとうございました
揚句の尊厳のお言葉
素晴らしい心がけだと思います。
下手くそでも一応必死で詠んでますし
愛着はありますからね。
私はこう思うの意見は本当に勉強になります。
御句
「となりて」が霧雨と雫の因果を説明して
いるような気がします。
提案句はほぼ即吟なので
お許し下さい。
霧雨や松の雫の二つ三つ
ではまたよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 竜虎
ケント様 おはようございます。
お世話になります。
御句
葉月様のコメントのとおり霧雨と雫の因果は感じますね。
語順を変えて
松の葉の雫の落ちる霧時雨
少しは説明感がうすれるかな?
自信ありませんが、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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尖った松葉の先端から雫がポタポタて。