「この風を待つてましたと柳かな」の批評
回答者 負乗
なおじいさん、おはようございます😃
柳は、風に吹かれるのが役目ですから、この句は好きですね。
こっちも涼しい気分になりますね😉
柳も生気が良いですね。
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 なお 投稿日
回答者 負乗
なおじいさん、おはようございます😃
柳は、風に吹かれるのが役目ですから、この句は好きですね。
こっちも涼しい気分になりますね😉
柳も生気が良いですね。
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 卓鐘
いつもコメントありがとうございます!ご指摘や提案句納得しながらみています。恩師の下五とか納得。
御句いいとおもいます。もう少し描写にシフトしたらもっと感じよくなるとおもいました。
この風をまつてたやうに柳かな
点数: 2
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 しゅうこう
なおじい様
いつも有難うございます!
色々問題ありの句だったようで(^^;)そんな中、皆様にはアドバイスを頂き有難いです!ご提案句有難うございました!自分でももう一度考えてみたいと思います☺
御句、最近柳もすっかり見なくなりました。柳をみるとどこか懐かしい気持ちになります。柳は揺れてこそ風情がでますよね。そんな景色が浮かんで柳が見たくなりました(^^*)
点数: 1
添削のお礼として、しゅうこうさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句。おもしろいですね。待ってた感じでなびく柳。
「待ってましたと」これぞなおじい節なのですが、そうなると擬人が強くも感じちゃうのです。そこで、卓鐘さんの提案がいいよなあと思ったりするわけです。
詠み手が「待ってたかのように靡いてる」と感じてるのと、柳が「待ってましたと思ってる」というのはやはり少し違うニュアンスなんですよね。納得。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 長谷機械児
なおじいさん、こんにちは。
御句について。
初読時、コメントを読まないうちは、心地よい風のある景色と受け取りました(下五が「夏柳」なら、まさしく夏の到来を喜ぶ“なおじい節”の一句ですが、「柳」は春の季語なので、そこまでではないのかな、とも)。
ですが、コメントによれば、返句とのこと。コメントにある仙崖和尚の句(柳にも、暴風強風などいやな風があるだろうに、そんな風も受け流すのが、柳なんだなあ)への返句と意識して読むと、「この風」=「気に入らぬ風」? 「どんな風でも受け流してこそ柳。この暴風強風を待ってたんだぜ! ばっちり受け流してみせるぜ!!」みたいな感じで、わざわざ苦難に挑戦する柳というふうに見えますが…。この読みで、合ってるでしょうか?
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
「かな」への接続の違和感を説明するためにしばらく考えていたのですが、上手く説明する言葉がみつからず、そこはパス1です。ただ音数合わせ的な「かな」になっている感はあります。
元句「気に入らぬ風もあろうに柳かな」(詠み手の想像)
からいけば、卓鐘様も同じような提案ですが
「この風を待つていたかの柳かな」
掲句「この風を待つてましたと柳かな」ではやはり擬人の強さとセリフ感の強さが気になりました。
あと上に書いた通り「かな」への接続が気になる件は、長谷様の提案のような下五「夏柳」など五音名詞にすれば、その違和感は全くなくなります。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
改めてまして郁爺です。(笑)
今後ともよろしくお願いします。
私もいつもふらっと立ち寄る美味しい店探しは
大好きです。
句意は柳が風に揺れるように
ふらっとですが
おっしゃるとうり。
2種類ありますね。
本人は気づいてませんが…(笑)
またご指導よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ちゃあき
こんにちは。栗鼠の句へコメントありがとうございました。
なおじいさんも見たことあるんですか! 電線のリスを見た時には、知らなかったので驚いたのですが、その後TVだったかToutubeだったかで、鎌倉にリスが繁殖していることを知りました。以前に桜エビの句で、江ノ電 由比ヶ浜 と詰め込んで失敗しましたので、鎌倉を泣くなく削って古都で切り抜けた感じです。(^^ゞ
御句。仙厓和尚は古本屋でたまたま買った「禅」という本で初めて知りましたが、とても魅力のある方だなと思いました。何で禅に関する本を読んだかというと、俳句と禅は通じるものがあるように思ったからです。禅語と言うのですか、物事の本質を短い言葉でズバッと言うあたりが俳句に生かされないかと思って・・・ 結果は御想像にお任せします。あ、脱線しちゃった。「この風」が読み手の想像にまかせられるので、解釈に幅があっていいと思います。「待つてましたと」を変えたい気もするのですが、変えちゃうとなおじいさんらしさのない普通の句になりそうだし、返句とのことなので、このまま頂きたいと思います。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ジャイアン
なおじい様 いつも適切なアドバイス有難う御座います。もっと上手くなりたいけれど、万事塞翁が馬状態です。
点数: 1
添削のお礼として、ジャイアンさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 たーとるQ
なおじいさんお疲れ様です。
月刊誌と1ヶ月記念を取り合わせた訳ではなく全くの偶然です……季語「初夏」が評価されてよかったです。
これは「待つてました」の評価が分かれそう……(もう既に分かれてるし)
点数: 1
添削のお礼として、たーとるQさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「五十日や」にはたくさんのコメント有難うございました。ダメな理由がよくわかりました。
本句は、私の大好きな仙厓義梵(せんがい・ぎぼん)和尚の「気に入らぬ風もあろうに柳かな」への返句(?)のつもりです。
「いや、返句になどなってないよ!」「こういうのを出してはいけない」等、ご意見よろしくお願いします。