木漏れ日を落として春の川しづか
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
正直よく分かりませんでした。光が当たらぬ場所故に影となっているのに、それが光と化すってどういう事?と。
皆さまは普通に読解されているようなので、これは僕の理解力の問題かもしれません。
ひとまず浮かんだ映像としては、春の川に木漏れ日が浮かんでいる光景でした。その映像を詠むとしたら…という提案句です。
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
正直よく分かりませんでした。光が当たらぬ場所故に影となっているのに、それが光と化すってどういう事?と。
皆さまは普通に読解されているようなので、これは僕の理解力の問題かもしれません。
ひとまず浮かんだ映像としては、春の川に木漏れ日が浮かんでいる光景でした。その映像を詠むとしたら…という提案句です。
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回答者 たーとるQ
卓鐘さんお疲れ様です。
お言葉ですが、「影」に対して「光になる」と対照的な比喩をするのは少し無理があるのでは無いでしょうか?
夏井先生の場合は「音」という実態の無いものさえも光となっているかのようだ…ということであり、既に「影」として見えているものとは少し考えが違う気がいたします。
→木々の影やはらひでゆく春の川
(上手い添削ができずすみません)
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回答者 イサク
こんばんは。
つ、ついに卓鐘様が先生と同じ領域に!!!!
こんな感じでよろしいでしょうか。
いろいろたくらみがありそうなので、ほとんど手はつけませんが、
三段切れ感と山本山感とを覗きつつ、観察なら「木々」じゃなくても「木」でもいいでしょうか?という提案句です。
木の影のひかりと化せり春の川
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます!
卓鐘さんわかってますよ、ツッコミ待ちですよね!何ゆってんねん!ですよね。
コメントの夏井先生抜きにして、結構好き句です。木々は太陽に照らされて、影ができていて、反対側から太陽にキラキラ川面が光って、木々の影まで光となる、という感じなのかなあ。実際に起こりうる現象かはわからないけれど、頭の中はきれいなんです。きれいなんです。
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回答者 卓鐘のコメント
「その領域に近づいたか?」ってただの冗談ですからね。「ひかりと化せり春の」までが一致したのおっと思っただけで、その効果がレベちなのはわかっておりますからね。
流石に勘違いと思われると恥ずかしすぎるので為念--;
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回答者 長谷機械児
卓鐘さん、こんにちは。
御句について。
初読では、“木漏れ日”の、光でなく影(陰ではなく、川面に映す枝々の影)のほうから描写を始めた句かと思っていました。
そして、げばげばさんのコメントを見ると、あ、そういう見方もあるか、さらに、イサクさんのコメントに「山本山感」とあり。なるほど、と、一人納得しておりました。
私の初読イメージでの提案句。
木々のかげ春の川面をかがやかす
今後ともよろしくお願いします。
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万緑で考えていたら、木々を万緑に収めてしまってはあれだなぁとおもって派生してでてきた。
そして、ん?なんか見たことあるぞとおもったら我らが(?)夏井先生の名句
音ことごとくひかりとかせり春の海
その領域に近づいたか?(全然レベル違うけど)とおもっていいのか、頭に残っていただけか(笑)