「バリウムの白きペンキや花曇」の批評
回答者 卓鐘
こんにちわ。
白きペンキがバリウムの比喩であることがかなり読み取りづらいという問題はあるとして、この内容であると「花曇」の季語の使い方がちょっと。。単に、いやだいやだの気持ちを託すだけの使い方では、ちょっと可哀想。
本物の白いペンキと、花曇りの取り合わせなら、淡い色とはっきりとした白の対比の世界と花の薄ピンクのイメージと真っ白な壁とのイメージもいいのですけどね。
点数: 1
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バリウムも苦手デス…。