「フェンス越えて世界の果てへ落花かな」の批評
回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
「素振り」俳句ご指導ありがとうございます。
素振りイコール野球という思い込みはありました。読み手にはいろんな場面があると。
中八はまずかった。下五の「逞しく」勉強不足です。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
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作者 イサク 投稿日
回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
「素振り」俳句ご指導ありがとうございます。
素振りイコール野球という思い込みはありました。読み手にはいろんな場面があると。
中八はまずかった。下五の「逞しく」勉強不足です。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
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回答者 たーとるQ
イサクさん、コメントいつもありがとうございます。俳句らしい俳句をもっと考えないといけませんね……
さて、この句は非常に壮大さと勢いを感じます。フェンスと世界の果てという対比をうまく「落花」という季語がつなぎ合わせているのは見事だと思います。
そうしますと考えるべきはやはり「かな」ですが、こうなればいっそ詠嘆よりさらに季語を押し出して見るというのはどうでしょう?さらに、越え「て」の1文字も若干勢いを削いでいる気がします。「ごえ」か「こえ」かと読ませるかの問題に悩んで苦渋でつけたのかもしれませんが。
以上2つを踏まえて添削
・フェンスより世界の果てへ飛花落花
・フェンスより世界の果てへ落花落花
(後者は敢えての字余りで落花の存在感を増やした)
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
軍手の句コメントありがとうございます。実景の句なのですが、軍手がゆらゆらしていることと菜の花畠の風、以外の何物でもなく。描写としてできているということ以上に、描かれた光景の周りにある情景まで想像がふくらむ句という意味ではイマイチなのですよねー、ただ描写をしたということ以上の。なぜ軍手が流れてるんだろう?と想像を膨らませるほどの不思議な光景でもなくよくあることだし。俳句的ウソに持っていくべきかなあ。
さて、御句。フェンスのイサクさん来ましたね~。落花はフェンスも国境も何でも越えていきますからねえ。「かな」はやはり難しいですね。「飛花落花」のタートルさんの案も一つありますね。
余談ですが、先日今治の方のラジオで昨日の「土筆摘」を私が読まれた回で、ダックさんがフェンスの句を詠んでいて、「リスペクトするイサク先生のフェンスシリーズをお借りして」と読まれてました。この道場の人が聴いてたら( ̄ー ̄)ニヤリとする瞬間でした(^^♪
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんにちは、いつも添削ありがとうございます。昔の男とかやばい関係の相手を想像していただけたなら「春の夜」は一応成功だったのかな・・・?
御句。そのラジオ放送聞いてみたかったですね。それ程イサクさんのフェンスシリーズが有名だったとは。(笑) 僕ごときがイサクさんの句の添削などおこがましいとは思いますが、僕の場合、これも練習ですので提案句を置かせて頂きます。
・世の果てへフェンス越えゆく落花かな
またよろしくお願いします。
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回答者 ふり
いつも添削ありがとうございます。
拙句、やはり見透かされていますね^^;
船の朝は後付けです。それを言わないとお店で売っている魚とか想像するかと思い。
真鍮の〜にするとルアーとか勘違いしそうだし。
朝は朝日に照らされキラキラ輝いていたので、真鍮みたいに綺麗にだなと思って。
本当は鰙そのものだけを表現したく、ごとくも避けました。
結果、懸念していた通りになりました(涙)
実際の気持ちで考えていたのは、
・釣り上げし鰙や光る真鍮
・釣り上げし鮎真鍮の光り…です。
こちらの方が伝わりましたかね?
一方御句ですが、もはや世界の果てとは!
自分が一点だけ見て色々悩んでいるのに、イサク様は視野が広い‼︎
細かい事もグローバルな事も表現できるなんて尊敬デス。
そしてそんな方でも「かな」は難しいのですか?凡人の私は安易に使ってしまいます^^;
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 佐渡
イサク様 こんにちは!いつもご指導ありがとうございます。
季語と離した中七と下五を考えていますが、これがなかなか難しい。
これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 佐渡
イサク様 再訪です。
鵠沼蘭のコメントありがとうございます。
「鵠沼蘭の群生地」では確かに詩情はありませんね。
勉強します。
これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「落花」は、私も花びらだなあと思いながらも、お題にそわなければと思ったしだいです。
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回答者 げばげば
再訪です!
そうなんです、読まれた中からその日の天、そして、天の中から一月のバリ天が決まります。天にはふたりはなれなかったのです。
ただ、ブログに並んだ時は、ダックさんのが天かなあ、やられた、と思いましたよ。まさかイサクさんの名前が出るとは、とニヤニヤしました😎
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ちょいと表現がうまくいっていない。「かな」難しいです。