「来し方を喜劇と云うてみる朧」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
拙句のコメントありがとうございます。理論的な視点いつも勉強になります!
さて御句。感覚的なチャレンジ句ですね。光景がない取り合わせですが、自然と合うように思います。「ゐる」でなく「みる」であることが「朧」と合うのでしょうね。喜劇と呼ぶ人生。
点数: 1
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作者 長谷機械児 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
拙句のコメントありがとうございます。理論的な視点いつも勉強になります!
さて御句。感覚的なチャレンジ句ですね。光景がない取り合わせですが、自然と合うように思います。「ゐる」でなく「みる」であることが「朧」と合うのでしょうね。喜劇と呼ぶ人生。
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回答者 葉月庵郁斗
早速の添削ありがとうございました。
吾子を初め使いましたが
親目線と言うのを知りませでした。
勉強になりました
またご指導よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
ポスト・生活以外は早めに投句するようにしていて、特に「白鷺」は当初12日の締め切りだったので投句済み。「暖か」自選&推敲中。「朧」まだ準備中・・・です。
「朧」たしかにつかみどころのない季語ですね。
御句のような使い方もアリなような気がしますし、どこまでやっていいのやら。個人的には「猫の子」も掲載句以外の句の問題が解決してないので、迷いまくっています。
三句しか投句できないので難しいですね(一句にする気なし)
点数: 1
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回答者 ちゃあき
機械児さん、おはようございます。拙句「グリコとか」「尼の長電話」にご意見どうもありがとうございます。
グ・リ・コ を「子らの跨ぐ春」という表現が詩的でとても素敵ですね。「隠れて」は特定の場所というより「仲間の尼僧たちには秘密で」くらいの意味だったのですが、「朧夜」も艶っぽくていいです!参考になりました。
御句ですが、御自身のこれまでの人生を「喜劇」であったと呟いてみるという意味かと思いました。ベートーベンの最期の言葉が「諸君、拍手したまえ。喜劇は終わった」というのをどこかで読んだ記憶があります。そんな心境を詠ったのでしょうか。「朧」がよくマッチしていると感じました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
記念日俳句。4/16は「チャップリンデー」(C・チャップリンの誕生日)。
この記念日から、なんとなくぽんと頭に浮かんだ言葉に、とりあえず季語「朧」を繋いでみた。
兼題「朧」に苦戦中。歳時記で「朧」の項を開いてみても、どう捉えていいのかよく解らない例句ばかり…。
「白鷺」とか「暖か」とか、締切りのより近い兼題も苦戦中ではあるのだけど。具体性に乏しい上に、普段使っていない3音の言葉という点で、「朧」の難しさは段違いだと思う。