「雛祭大人は甘くない酒を」の批評
回答者 佐渡
長谷機械児様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
実はある俳人が花とか風との気持ちを持つことも大事というようなことで、今回はチューリップが讃美歌を聞いているという風に詠んでみました。
添削の俳句
チューリップ讃美歌を聞く日曜日
語順で変わることを理解でしました。
こちらの方がいいですね。
勉強になります。
まだまだですが、いろいろ挑戦してみます。
これかもご指導よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
イサクさんとげばげばさんの、俳句ポスト365ダブル「秀作」おめでとうございます。いや、めでたい。
(↑今回の投句は、これを書くことが主目的↑)
私のほうは、俳句おざなり期間中にして、NHKとお題がかぶっていて(3月第3週兼題(2/3締切)「雛」)、そもそも私自身から縁遠い季語ということもあり、並選で御の字。ですが、選ばれた句について「そっちですか?」という驚き。別に“残念”ではないですが、あれは具体性皆無のパロディ句。あのアプローチでも選んで頂けるのですねえ…。
そこで、今回の句は、2句投句したうちの選外句。結果発表を受けてから見返せば、捻りが足りないか、とは思いました(同じく秀作句にあった「ウヰスキーボンボン」とは似たような着想ながら、完敗)。
四月に入ってから雛祭の投句は…月遅れの雛祭ということで。