俳句添削道場(投句と批評)

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春暁の野良猫を呼ぶあの人の

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春の夜明けの公園にいつも野良猫に餌を与える人がいて、勝手に名前をつけて野良を呼んでいます。
今朝もあの人が甘い声で呼んでいました。

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「春暁の野良猫を呼ぶあの人の」の批評

回答者 なお

おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。
こういうかたちの俳句の終わり方は好き嫌いだけで申し上げますと、私はちょっと苦手です。
たまに高名な俳人の方がこのような形でお詠みになることがありますが、どうも馴染めません。許容範囲が狭いためと思います。

ご自身のコメントから、次のような形はいかがでしょうか。

・春暁や野良猫を呼ぶ人のをり

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「春暁の野良猫を呼ぶあの人の」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
作句お早いですね。

余韻狙いで下五の「の」で終わったのでしょうか?
チャレンジならばわかります。が、まあまあ難易度が高いです。

・春暁や野良猫を呼ぶ人の声

「呼ぶ」があるので「声」は省略可能なのですが、他に何が入るのか、というのは難しいですね。

・春暁や野良猫に名をつけて呼ぶ

点数: 0

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「春暁の野良猫を呼ぶあの人の」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。チャレンジしてますねー。「の」の省略余韻ですか。なかなかハイレベルですねー。やろうとして失敗してを私もよく繰り返してます。
余韻の残すなら季語で、、と思ったりするときもあります。季語春暁のままでもいいのですが。

野良猫を呼ぶあのひとを光風は

点数: 0

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「春暁の野良猫を呼ぶあの人の」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございます
今まで季節が変わっても
自然に触れ合っても
なにも感じずただ
仕事をしてた日々だったのを
(今も仕事してますけど(笑))
俳句をしだして人生観が変わるほど
楽しんでます。
今や歳時記が愛読書です(笑)
どうしても説明になってしまいますね
毎日精力的に詠まれて尊敬してます。

点数: 0

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添削対象の句『春暁の野良猫を呼ぶあの人の』 作者: 佐渡
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