「木の下で告白なんて猫の恋」の批評
回答者 げばげば
再訪です!
風邪籠の句コメントありがとうございます。
氷嚢の近さと、春の風邪籠問題ですね。なるほどー。納得です!いつもありがとうございます!
ちなみに、掲載されてるということは、気になる句掲載ということですね😆気になる句、気になってました!
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 イサク 投稿日
回答者 げばげば
再訪です!
風邪籠の句コメントありがとうございます。
氷嚢の近さと、春の風邪籠問題ですね。なるほどー。納得です!いつもありがとうございます!
ちなみに、掲載されてるということは、気になる句掲載ということですね😆気になる句、気になってました!
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは!
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句、この句はどう詠みましょう。
上五中七は人の恋なのでしょう。猫が猫に告白してる?いや人のことなのかな。
さとすると、人の恋と猫の恋の対比的に読むのかな。
うらやまし思ひ切る時猫の恋/越智越人
を思い出しましたが、
猫は夜毎枕を濡らして特定の人を思い悩んだり、メールを送って当たりをつけたり、面倒なかけひきをしたりはせず、でも私たちは、理性によって押さえつけられる恋愛感情に振り回されて、、。
そんな句なのかなあ。飛躍し過ぎなのかな?もっとシンプルに、木の下で告白なんてピュアな感じで、内心は押したおしたいようなふつふつとした感情の句なのかな。
いかがでしょう。
点数: 2
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。なかなか粋な句ですね。
私は色々な意味に取れて、どれなのかなと思いました。
一つ目は、「木の下で告白なんて、まるで猫の恋みたいね。」というもの。告白するのは人。
しかし、別に木の下で告白したからといって、猫の恋を思い浮かべるかしら?とも思いました。
別の読みは、
「木の下で告白するとは、猫もオシャレなことをするのう」というものです。普通は屋根とか塀の上?なのに。告白するのは猫。
あるいは全くの二物で、何か思い出の木の下で告白された女性。今日の感動にふけっていると。外から奇妙な鳴き声が…、というもの。
まさか、「あんな、猫が妙な声で鳴いている木の下で告白するなんて、何考えてるの?」という句ではないですよね?
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
可愛らしい句ですね。初読では告白をしているのは猫で、人間がそれを見て「私もあんな恋がしたいわ〜」という句と読みました。
それから何回か読み直して、野生的な猫の恋愛と、駆け引きや損得勘定の上で成り立つ人間の恋を対比させている構造も見えてきました。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
いつも添削ありがとうございます
げばげば様のおっしゃるとうり
前半で人の恋と思いましたが
下五で猫か!
と前作擬人化で大失敗をした私は
詠みました
こんな句が詠みたいです。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもありがとうございます。
どうしても情景を説明してしまいます。
これからもご指導よろしくお願いします。
木の下で告白なんてという表現はさすがですね。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 鳥越暁
こんばんは
拙句「握り飯、、」へのコメントありがとうございます。山口誓子の本で取り上げられた夏の季語には擬人化している季語は含まれておりませんでした。やはり嫌いなのでしょうね。
それと私も「握り飯」で詠みたかったのです。ご理解いただいて嬉しいです。
御句について
色々とご意見があるようですが、私は「猫の恋」を取り合わせと捉えました。俳句は基本的に自分のことを詠むものなので、イサクさんがかつて経験された景を詠まれたものと思っております。
私には詠めない句です。季語が近いかなとも思いましたが、代案は思い浮かびません。なので
このままでよろしいのではないでしょうか。、
点数: 1
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ちゃあき
こんばんは。涅槃像の句に御意見どうもありがとうございました。昨日、寝る間際まで句が出来ずにいたときに季語手帖を見たら涅槃像だったので昔見た夢を思い出しただけです。つまらない句に毎日コメント頂くのが申し訳なく思っています。
御句。僕には木下の猫が木の上に入る猫に例の鳴き声で告白している場面だと思いました。人間に重ねると季語の意味を取り違えた僕の句のような感じになってしまうと思いますので。他の方のコメントの中では秋沙美さんの読みかたに共感を覚えました。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 よし造
拙句・・遅くなりましたが、拙句コメントありがとうございました。
御句・・すらっと読むと、素直な気持ちが素直に詠まれてとてもいい句だと思います。
ただ、意外性に感動を見る俳句的視点で見ると、なおじいさんに近い意見で、木の下で告白するのは人間もするので、驚くことではないとも思えます。
イサクさんだったら「フエンスで告白なんて・・・」でしょうか。
点数: 1
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
イサク様 いつもありがとうございます。
ご指摘の季語を「通ふ猫」としました、歳時記に猫の恋の欄に載っていたので、安易に使ってしまいました。
「朝帰り」は朝の散歩でいつも見かける猫が違うところが歩いているのを見かけて想像して作ってみました。
これからもよろしくご指導お願いします。
点数: 0
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ふり
イサク様、添削ありがとうございます。
御句の様に読み手によって色々な思いが広がる句にしていける様、勉強していきたいです。
点数: 0
添削のお礼として、ふりさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いちおうチャレンジ句、どういう読みになるのでしょ。