「行き過ぎて振り向くきつと沈丁花」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
頭と身体は連動してることを実感しております。一つづるけたら両方が、ガタガタですね。 ああ閑居の二人も同じです。一人の怠け癖も感染しますね。
テレビをつけてると、一般市民の悲惨な様子ばかりが飛び込んできますよね。
点数: 1
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作者 なお 投稿日
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
頭と身体は連動してることを実感しております。一つづるけたら両方が、ガタガタですね。 ああ閑居の二人も同じです。一人の怠け癖も感染しますね。
テレビをつけてると、一般市民の悲惨な様子ばかりが飛び込んできますよね。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
なおじい様らしい直感的な句ですね。
この句の「きっと」は「間違いなく」ぐらいの感覚じゃないとダメですね。
もし「きっと」が「たぶん」ぐらいだと、沈丁花じゃない種類のわからない花を季語として詠んでいる可能性が発生するという・・・
というわけで曖昧な「きっと」は手放しましょうか・・・
・行き過ぎて振り向くあれは沈丁花
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句。いいですねー、匂いに二度見?二度嗅?するという。「きっと」に関しては、イサクさんと同じです。3音で何かできそうです。
行き過ぎて振り向く宵の沈丁花
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんばんは。いつもお世話になりありがとうございます。
御句の感想です。沈丁花の名前は知っていましたが、どんな花のか分からず調べてみました。小さくて可愛らしい花ですね。
頭の中で俳句を考えながら歩いていたら通り過ぎちゃったという感じでしょうか?振り返るだけでなく戻って確かめて見たらいいと思うのですけれど。
:行き過ぎて立ち戻りけり沈丁花
点数: 1
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回答者 よし造
「きっと」について他の方と異なる見方をしましたので、間違っているかもしれませんが、記しておきます。句意は、「通り過ぎてからいい香りがした。多分沈丁花だと思うが、なんの香りなのだろう」ということだと思います。つまり振り返る仕草に確かめるという疑問形があるので、「きっと」は必要と思いました。
金木犀すら、断定できないことがありますから。
句全体とても俳句的情景と思います。
点数: 1
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回答者 佐渡
なおじい様 おはようございます。
いつもご指導ありがとうございます。
確かに「いつもより」では工夫が足りませんでした。
沈丁花は香りと言いたくなるところをきっとという表現勉強になります。
点数: 1
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こんにちは。前句「木の芽二三」に多くのコメント有難うございました。語順のご指摘が多く、私もそう思いました。
本句は沈丁花、どう詠んだらいいか迷いましたが、これでご意見よろしくお願いします。