俳句添削道場(投句と批評)

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玄関に入れば迎への木瓜の花

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おしゃまさんの句で詠んだ木瓜の花が咲きそろい始めました。とても可愛いです。下駄箱の上に置いてあるので帰ってくると出迎えてくれてるような気がして読んでみました。ご意見いただければ幸いです。

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「玄関に入れば迎への木瓜の花」の批評

回答者 なおじい

ちゃあきさん、再訪です!

おっしゃる通り!

人の句に動詞が二つでどーのこーのと言う前に、気づいたら拙句には三つ!
なんだかこういうのって、自分では気づかないです。
有難うございました!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「玄関に入れば迎への木瓜の花」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。
玄関と花で、迎えてくれてるのかなあ、は漂うので、想像の余地においといてもいいかも。

下駄箱の上にまします木瓜の花

擬人は煩いかなあ。

木瓜の花おかえりなさいてふ香り

これはやりすぎかなあ。

点数: 1

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「玄関に入れば迎への木瓜の花」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

◆細かい点では、上五の助詞「に」が説明くさい使い方でしたね。
 この句ならば「へ」「を」のどちらかかな?
◆「入る」「迎へ」はどちらかだけでいいと思います。

勝手に花瓶にしましたが、もしかして水盤でしたか?

・玄関を入れば香るる木瓜の花
・玄関の花瓶に待ちぬ木瓜の花
・木瓜の花迎ふる下駄箱の花瓶

点数: 1

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「玄関に入れば迎への木瓜の花」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。玄関に花を置くのはいいことですよね。なごみます。
ほかの方々もおっしゃっていますが、中七が「入る」と「迎える」という主語が異なる正反対の意味の動詞が二つ続くので、ここは変えたいなと思いました。

そしてすでに提案句もかなり出ていますので、ちょっと違う提案句でないと見てもらえないかと…。

・お帰りと言ってくれそな木瓜の花

点数: 1

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添削対象の句『玄関に入れば迎への木瓜の花』 作者: ちゃあき
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