「丘の下に見ゆる梅見の二三人」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「紅梅」は、母の遺した指輪と同じ色だなあと思ったままでした。
もう指輪を指すこともないですから、身につけるなど忘れてしまってました。
御提案句をありがとうございます。
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「紅梅」は、母の遺した指輪と同じ色だなあと思ったままでした。
もう指輪を指すこともないですから、身につけるなど忘れてしまってました。
御提案句をありがとうございます。
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回答者 小西晴菜
負乗さま。いつも拝読させていただいています。
拙句「昨日の豆」にコメントくださり、ありがとうございます。節分の翌日は立春とわかってはいるものの、地続きの光景として見たことがなかったので、私なりに新鮮な発見でした。「鬼の忘れ物」の方も、お目にとめていただき、とても嬉しいです。
さて御句、ご自身が梅を見ているのではなく、梅見の人が見える丘で、梅林全体を見渡しているのですね。広々とした風景が見え、まだちょっと冷たいけど、爽やかな風が吹いてきました。
点数: 1
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回答者 なおじい
こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
拙句「これしきで」にコメント有難うございました。確かにこれは川柳ですね。失礼しました!
御句拝読しました。広々とした梅林を、小高い丘の上から見下ろしている感じがつかめました。
風は感じられませんでした…ごめんなさい。
「見ゆる」は他の言い方にできるかなと思いました。
・丘の下梅見の客の二三人
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
御句。みなさんのおっしゃる通り、「見ゆる」の省略ですね!
丘の下梅見の客のニ三人
なおじいさんのをいただきます(^^♪
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
みなさん同じところに行くので・・・どうしようかな。
私も、なおじい様の提案句が素直だと思います。
ただ私は、元句から「自分が丘の上にいる」という景を見出ませんでした。
単に丘のふもとに梅が咲いているのかと・・・それを入れたい・・・というひねくれた提案句を残しておきます。ひねくれたので、風はありません。
・梅見客を丘より望む梅見かな
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
近くの梅園。梅を取るため(梅干し作り?)に里山を開いたわけですが、広々として異国のよう。
丘の上からの光景です。
風も感じて欲しいですね…(この措辞からは無理かな…)