作者 ちゃあき 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。初読では「月と言っているのに静かな海？海に靴の跡？」と、何がなんだかわかりませんでした。コメントを読んで理解しました。
寒月や、と一旦切れているので、その後は月に関係ないことかと思いましたが、そのまま月のことだったのですね。
それに、よく読めば「静かな海」ではなくて「静かの海」でしたね。「」でくくってあればわかりやすいですね、このサイトでは無理ですけど。
アポロの月着陸はリアルでテレビで見ていました。そういえば着陸地点は「静かの海」だったな、と思い出しました。
提案句ですが、
・足跡の海に残れり冬の月
類句から外したつもりですが、これ、コメント無しでもわかりますかねー？最初の私より悩みそうかしら。すみません…。
点数: 1
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回答者 負乗
ちゃあきさん、今晩は😊
拙句「~ベートーベン」への大層なお言葉、「俳句
昭和の俳人には、この類の句、まま有りますよ。あるサイトで見つけた句に、
雷火飛び墓中にストラヴィンスキー
馬場駿吉
なんてのもありました。凄い句ですね。俳人としては、異色派だったようです。
実は、私は西洋クラッシック音楽には全く疎いです。
聴いて知っているのは、モーツァルト、チャイコフスキー、ショパンなどの有名どころ少しと、何曲かのオペラのアリアぐらいですね。ワーグナーも好きですかね。でも、レコードで聴いた程度です。
拙句で、ソナタ「月光」を思ってくれて嬉しいです。まさに狙いでした。措辞は推敲の余地がありそうですね。
さて、御句ですが、以前に、いなだはまちさんが同じ様なモチーフで詠んでいたのを記憶してます。「静かの海」…なんかインスピレーションが湧きますね。
感想ですが、「寒月や」で切れているところが気になります。
「寒月の静かの海に靴の跡」
とか… 「や」だと、''月の海''であることがはっきりしなくなると思いますが、どうですかね…
また、宜しくお願いします😐
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。季語
最初は静かな海の底なのかな？と思いましたが、月の方でしたね。
このサイトの大大大ベテランのいなだはまちさんという方がかつて
「名月や静かの海に靴の跡」
という句を詠まれています(^▽^)/すごいですね、いなださんレベルの類句なんて(^▽^)/
点数: 1
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アポロ11号が月面着陸したときの靴の跡は一億年経っても消えないで残っているそうです。静かの海は、月の表面にある月の海の一つ。月で餅つきをしているウサギさんの顔に当たる所だそうです。御意見よろしくお願いします。