俳句添削道場(投句と批評)

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かざはなやひざにこぶたのあつぷりけ

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

家の斜め前は保育園。
こちらが健やかなときは、声も趣深く聞こえる。
雪やー、と聞こえたので、出てみると、青い空に雪がはらはら。

ひらがなで。
みなさんご意見をよろしくお願いします。

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「かざはなやひざにこぶたのあつぷりけ」の批評

回答者 中村あつこ

 こんにちは。
 毎日寒い日が続きますが、子供は元気ですね〜。最近の子供服は、デザインも可愛いですよね。見える様です。

 拙句「霜夜」にコメントありがとうございます。主人は日々回復してますが、もう少しかかりそうです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「かざはなやひざにこぶたのあつぷりけ」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

相変わらず、うまいですね。
個人の好みになりますが、上五を漢字にした方が、目線が大人から子供に動くかなと思いました。こぶたで子供も見えます。

点数: 1

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「かざはなやひざにこぶたのあつぷりけ」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

おはようございます。寒旱の句にコメントありがとうございます。くだら野という季語を知りませんでしたのでまた一つ勉強になりました。
御句を拝読しオールひらがな表記なので かざはな ひざ こぶた あつぷりけ 全てが一つに溶け合って絵本のような、あるいはメロディーをつけたら童謡になりそうな 仄ぼのした雰囲気がいいですね。一見俳句であるとは気づかないかも。でもきちんとした定型俳句。すごいなあ、なおじいさんじゃないけど先生って呼びたくなります。!(^^)!

点数: 1

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「かざはなやひざにこぶたのあつぷりけ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

季語「風花」の見上げる感じから、誰かの膝元に視線が突然飛ぶのがちょっと煩わしい感じがします。
ワンクッション入れたいかな・・・

あとは「あっぷりけ」までひらがなのあざとさでしょうか(笑)

・風花や保育所の子のアップリケ

点数: 1

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ゆきやゆき膝に子ぶたのアップリケ

回答者 小西晴菜

句の評価:
★★★★★

げばげば様。いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。
なかなか返信できず申し訳ありません。拙句「やかんの余熱」の添削句の「冬の月」気に入りました。季語「霜夜」を私はただ寒い夜、の意味にしか使えてなかったので「月」とすることで句のイメージが豊かに拡がりました。
さて、御句、私も子どもの登場する句が好きで、ひらがなをうまく使えるようになりたいと思っているので、大変興味深く拝読しました。
「膝のアップリケ」で、幼児が雪を見つけたことは解るので、コメント中の言葉をいただき、ひらがなは、あえて上五だけにしてみました。
ここまで考えたら、童謡の「犬は喜び庭駆け回る」を思い出し、子ぶたちゃんから犬に交代させたくなってしまいました。
 ゆきやゆきデニムの膝のスヌーピー
せっかくの佳句をいじり過ぎました。申し訳ありません。

点数: 1

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「かざはなやひざにこぶたのあつぷりけ」の批評

回答者 鬼胡桃

句の評価:
★★★★★

こんにちは。上手い句だなと感じました。狙いは分かります。ですが、某俳人から基本生き物とか季語は漢字表記にするべきとの定石がありますので、かざはな、ひざ、は漢字表記にしたほうが良いと私は思います。
ですが、こぶたはひらがなでも良いと思いますが、アップリケは基本カタカナ表記ですので、カタカナにした方が良いと思います。
あと、2句目を投句しましたので、コメントお願い致します。
新季語候補の言葉を用いた一物仕立ての句です。

点数: 1

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「かざはなやひざにこぶたのあつぷりけ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。いつも挑戦なさっていますね。今日はひらがな句ですね。子どものイメージですね。

正直申し上げて、私はあまり馴染めませんでした。
私は、個人的にですが、ひらがな句は、
・本当に子どもが詠んで、それを大人が筆記し投句する場合
・漢字の書けない子どもが投句する場合
に限りたいと思っています。
そうでないと、わざとらしくなるリスクが高いからです。

げばさんのこの御句も、例えば、

・わあゆきやぶたのズボンやにあうやろ

とかなら可愛いです。子どものセリフだからです。
でも御句は大人の心境(目線)の句のように思います。ですので、普通の表記の
「風花や膝に子豚のアップリケ」
であれば、そういうズボンをはいた子どもを見ている大人の暖かな視線が感じられていい句だと思います。

でも、絶えず挑戦を続けるげばさんはすごいと思います。見習いたいです。

点数: 1

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