俳句添削道場(投句と批評)

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雪だるま喋りにけりの予報かな

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

朝のテレビのシーンです。降雪がすごくて予報しながら瞬く間に雪が体に積もり、雪だるまのようだと報道していました。

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「雪だるま喋りにけりの予報かな」の批評

回答者 めでかや

こま爺さん、おはようございます。
いつもお世話になっております。

まず初めに、私の初読はあえてコメントを読まずに俳句だけを読むようにしています。本来、17音の文学なのでそれで情景を伝えること、読み手に考えさせたいと思っております。

そうしてみた時、雪だるまが喋る???、どんな雪だるまだよ!って思ってしまいました。そこにアナウンサーの姿を見ることは出来ませんでしたね。
また、再読では ”現在の実況” を見ての句になると思いましたが、そのあとには予報(未来)の文字が・・・実況と予報、時間的なずれに違和感を感じてしまいました。

以上、初心者の感想ですが何かのお役に立てれば幸いです。今後ともよろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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添削対象の句『雪だるま喋りにけりの予報かな』 作者: こま爺
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