「愛犬のしっぽもなびく木枯らしに」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
「なびく」の是非はありそうですが、それよりも気になるのは「しっぽもなびく」の「も」です。
この「も」は、他にもなびくものがあるという助詞になります。それは何か、お考えがありますでしょうか?
もし雰囲気だけでこの助詞を選んだとしたら、意味的に散漫になりますので、別の助詞を検討した方がよいと思います。
倒置させたアイデアは理解します。
倒置と、助詞「も」のために上五中七が説明っぽくなっている気はします。
・木枯らしにしっぽゆらして歩く犬
点数: 1
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ワンちゃんです。