「食卓に豆苗育つ台風裡」の批評
回答者 かぬまっこ
こんにちは(*^^*)
しりとり俳句の私の句
ほうれん草茹でて赤子のやうな茎
の句を選んでいただいてありがとうございます。m(__)m
さて、御句ですが語順を変えてこんなのはどうでしょうか❔
豆苗の育つ食卓台風裡
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 知世 投稿日
回答者 かぬまっこ
こんにちは(*^^*)
しりとり俳句の私の句
ほうれん草茹でて赤子のやうな茎
の句を選んでいただいてありがとうございます。m(__)m
さて、御句ですが語順を変えてこんなのはどうでしょうか❔
豆苗の育つ食卓台風裡
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
永遠のスランパー、イサクです。
最近はスランプでも「駄句を気にせず作る」ようにしています。
小説や漫画を作る時の理論ですが「名作を未完成にするより、駄作でも完成させた方が得るものが多い」ので(周囲の評価はまた別)。
御句、「食卓」だと「食事をしている真最中のテーブル」の意味になりそうなので、句意としては変更したい気がします。
「食べながら」という意味が無駄に乗っかると、句の焦点がぼやけそうなので。
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。
御句、私も豆苗は必ず二毛作、場合により三毛作もしますので共感です。
食卓に置いておくとちょっとした緑になって、心が和みますよね。
ですが、よろしければ窓ぎわに置きませんか?
余計なお世話かもしれませんが、そうすると「台風裡」という季語ときれいな対比になってどちらも引き立つと思ったからです。
窓の外は立木もなぎ倒さんばかりの暴風雨。しかし窓際の豆苗は素知らぬ顔ですくすくと芽を伸ばしているー。
もちろん知世さんの「食卓に」も、このようなお気持ちを詠んだのだと思います。ただ食卓だと、食べるほうに気が行ってしまうのではないかと…。
余計な心配であればごめんなさい。卵と炒めると美味しいですね。ゴマ油忘れずに。
ちなみに、駄作とかって、自分で思うほど周りは思っていなくて、逆に、会心の作品も、自分が思うほど周りは評価してくれないようですよ。
要は自分の心の問題で、自己評価はあてにならないということですね。だからこそ、こういう道場で多くの方々に見てもらうことが大事なのではないでしょうか。
偉そうに失礼しました。
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます。
ポストの句拝見しました、句も発想も中級で出したらいかが?とは思いました(*^^)v
さて、本句。
自分の中で思うように作句できない、発想がわかないときってスランプってなりますよねー。でも、こうやって、目にしたことをシンプルに詠んだり、日記でも俳句として形にしていくことでいいやん、自分の発見したことやうれしかったこと、題材は日常のプチ感動でいいやんとも思ったりします(*^^)v
台風と豆苗っていうのも十分おもしろい合わせだなと思いますけどね。台風の大変な中でも悠々と育っていく豆苗(^▽^)/
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 負乗
知世さん、こんばんは😊
いつもコメントありがとうございます。
コピペばかりですが、イサク氏評…
御句、「食卓」だと「食事をしている真最中のテーブル」の意味になりそうなので、句意としては変更したい気がします。
「食べながら」という意味が無駄に乗っかると、句の焦点がぼやけそうなので。…
私も、一読同じように思いました。
なおじいさんの、「窓際に」が良さそうですね…
「に」ではなく「の」で…(助詞の、でばがには、は避けよ、の定石があるので。
「窓際の豆苗育つ台風裡」
が提案句です😉
しかし、「に」でもいいかな…
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
日記俳句というか日記?
初めて豆苗二毛作したらめちゃくちゃ伸びて嬉しいので詠みました。
台風の中でも私は楽しく豆苗を眺めていますという句です。
豆苗を卵と炒め台風裡
も考えました。はい、スランプなのです。