「鳥渡るぴよんこぴよんこと吾子跳ねる」の批評
回答者 なお
こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
拙句「夏好きの男」温かいコメント有難うございました。「なんも言えねえ」。本当に有難うございます。
御句、なんだかはやさん、句風が確立してきましたね?お子さんを愛情深く見つめながらも細やかな感情の動きをとらえて、季節の動植物あるいは食べ物等をうまく取り入れて作句なさる。参りました。そこに最近は新オノマトペ?
今回は「ぴょんこぴょんこ」。これがいい。おっさんが飛び跳ねていたら不気味ですが、可愛いお子さん。いいですね。
ただ問題は、これがあまりにも印象的なだけに、渡り鳥が存在感を失ってしまっていることですね。別の言い方をすると、季語が何であっても可愛い句になってしまうこと。
いい素材と上手い表現方法を見つけられただけに、これからは、それに負けない季語を合わせて、可愛さ・微笑ましさにさらに風情を加えていくことではないでしょうか。
って、生意気申し上げてすみません。自分にも言ってますm(_ _)m。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
あっ、お題が変わっている…。
渡り鳥ですがよろしくお願いします!
悠々と飛んでいく鳥、たどたどしい両足ジャンプの吾子。
「あ!鳥ー!」ワクワク楽しい気持ちになるとついつい飛び跳ねてしまう、幼子あるあるを描きました。