作者 ダック 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています
御句、長谷さんの句のアンサーということですね。
夜中自宅へ帰る道、静寂の道、そして月が明るく照らしている、景がしっかり見えました。そして、とても爽やかで少しメランコリックな夜の帰り道を感じることができました。
また長谷さんの句意や方向性とは異なるかもしれませんが、ダックさんの句として楽しめました。
ちなみの某生活サイトで「泉」「落花」の人選にダックさんの名前がありましたが、あれはダックさんですか？とくに泉の句はお気に入りです。いろいろ投句されてるんですか？
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回答者 なお
こんにちは。ダック様、いつもお世話になってます。
御句、こういうことってありますよね。私は最近はそれほどの深夜に帰ることはなくなりましたが、会社の帰りにふっと空を見上げると大きなお月様が。私の行く先を照らしてくれているのは街路灯だとはわかっているものの、月も役に立っているよな、昔の人はこれだけで歩いていたんだからすごいよな、と思うことがあります。
提案句いくつか置かせていただきます：
寝静まり月の明るき家路かな
寝静まる家路を月の照らすかな
寝静まる家路に注ぐ月明り
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長谷機械児様の「その角を右に曲がって名月よ」の句と皆様のコメントを見ながら自分なりの提案句をと考えて作りました。ただ元の句意とかけ離れてしまったので別に投稿させて頂きました。