作者 卓鐘 投稿日
回答者 すかんぽ
卓鐘樣
小さき母の句に対するコメント読ませて頂き、思わず笑ってしまいました。まったく
卓鐘様のおっしゃるとうりで、自分では全然気づいておりませんでした
本で、詰め込み過ぎはいけないと知ってはいたのですが……。
自分のこととなると、よそ様から指摘されるまで気づかないものですね。ありがとうございました。これから肝に命じておきます。
税務署の句、同感できます。下五のポテチがとてもよく効いていると思うのですが、
初心者には、ポテチといういう言葉などおもいつきません。
生活感のある共感ができる句だと思いました。
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回答者 イサク
おはようございます。出遅れた（笑）
私のは「空想季語
冬の季語で「ぽてち買ひだめる」が掲載されていました。
さてまじめに（！？）御句、時間の流れや説明的な因果関係ができてしまっているので、語順や助詞の変更で解消したいです。実景よりも詩を優先したいですね。
まじめはこのぐらいでよろしいでしょうか？
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
税務署調査お疲れ様でした(*'▽')神経使いますわねー、こういうのは。ほっとしたらまずぽてちでしょう。
「芋」も三秋ですし、ぽてち買ふも民明書房入りですね。ほっとするという意味合いを持つ。
ということで、先日の納涼の句でも検診詠みましたが、
検診の絶食果ててぽてち買ふ
とさせていただきます。これ毎回の私です。ぽてち止めて、水とかカテキン緑茶とか健やか茶とかばっかり飲んで、そのときだけ頑張る意味なし人間です(*'▽')
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回答者 幸福来々
『秋の蚊』の句のコメントありがとうございます！
私も卓鐘さんの意見にものすごく同意です。
詩歌に感謝するところはまさにそれだと思います。
本句ですが、私には季感は感じ取れませんでしたが、面白いと思いました！
ギャップいいですね！
作者の人差し指と親指のギャップで「こいつ仕事のプライベートのギャップえげつないタイプだなｗ」と笑いましたｗ
あと、やっと汚せるというハンターハンターのヒソカの破壊衝動に似たものも感じました。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんばんは。
再登場失礼します！
われからの句、コメントありがとうございます。
そうかー、１１音まるまるそのままの形で使わないといけないのかー。
下五の「や」はちょっと怖くてチャレンジできなかったんですよねー。最初、
アクアリウムの藻に住む虫の音に泣くや
だったんですけど、ちょっと臆してしまった(*'▽')
むしろ、この季語
光景で都会の孤独を出そうと思いながら、１１音季語に使っちゃって残り６音（笑）「アクアリウム」を出してみたんですが、ずばり、上五に「都会の孤独」と置いてストレートに、なるほどー。しかし、この季語で、他何やる？っていうのも、いろいろ面白そうだなと思ったり、知世さんの言う通り、「われから」で何を詠むというのは、ひとそれぞれいろいろありそう(*'▽')
しかし、おもしろい季語ですよね、「われから」だけでもおもしろいし、「藻に住む虫の音に泣く」が季語なんて(*'▽')先人たちの感性というか。
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回答者 なお
こんにちは。卓鐘様、いつもお世話にになってます。
御句、私も先日ご紹介いただいた民明書房の歳時記
私の提案句は、御句とかなり被りますが、私は税務署の調査を受けないで済むようにとかなりの時間を費やした、昨年の今頃の情景を詠みました。
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
一読して「税務署の調査」というのがスッと入ってきませんでした。個人の事業所に税務調査の職員が来てあれこれ調べて行った、くらいの意味かなとは思ったのですが…税務署の建物自体を調査している句のようにも読めて少し混乱しました。個人的にここは変えていきたいです。
後は「ポテチ買ふ」これにツッコむのも野暮かもしれませんが、コンビニやスーパーの棚に年中並んでいるポテチに季節感を感じるのはだいぶ厳しいかと思います。
という事で添削
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僕の、現代歳時記 卓鐘編 民明書房に「ぽてち買ふ」という三秋の人事の季語あり、使ってみたいなぁと思いました。
今日の実景。