作者 げばげば 投稿日
回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
出遅れました。
御句、いい句ですね。気候的に気持ちがいいですし、変に理屈っぽくなくて精神的にも気持ちがいいです。最初はなぜパドック？「良馬場の」とかにしたら？と思いましたが、蹄の音に感動したとなると、馬場に出ないほうがいいですね。
競馬場は広いですから、空も広々と見渡せるでしょう。秋の空の高さを感じられますね。
良句有難うございました。
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回答者 久田しげき
原句でよろしいかと。景を具体化するには「パドックの馬蹄の音やいわし雲」
蘊蓄のある話を伺いました。河井寛次郎の旧居を訪れた帰りに、濱田庄司とバーナードリーチの作品を飾ってある大山崎山荘美美館を訪れました。いずれも妥協を嫌う作家で大胆な作品に魅かれます
点数: 2
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回答者 負乗
げばげばさん、こんばんは😊
いつもコメントありがとうございます。「底紅や」の句、実はずいぶん適当なのです。老婆が雨に遭っているその時、近くの庭に「底紅」があったのです。それだけです。頓珍漢な句なので、誰も反応してくれません…
御句ですが、情景は分かりやすく、好きな句ですね。「秋高し」の季語
ただし、類型句は多そうですね。たぶん、少なくとも千人以上の人が、何処かでほとんど同じ句を詠んでいますよ…🤔 (調べようがないので…ごめんなさい)
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
肥えそうな取り合わせですねw
私的には付きすぎているのですが、ちょっと置いておいて、
「パドック」「蹄」で「馬」の文字が不要なのですが、「ばてい」⇒「ひづめ」では音数の節約にはならず。とはいえ意味の重なりを避けて「馬」の文字は出さない方がいいと思います。
上五中七がふんわりと「音」への説明感があるので、切れ字を入れるにしても「パドックに蹄響けり」などとした方がよいかもしれません。ここは意見が分かれるかもです。
点数: 1
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回答者 長谷機械児
げばげばさん、こんにちは。
・競馬場に感じる空気は解ります。私も何度か行ったことがあるので。いいですよね、特に中央競馬の芝コース。ダートも迫力はありますが、景色の良さは芝ですね。
・ですが、「秋高し」を、「パドック」で感じるでしょうか？ 競馬場で空の高さを感じるのは、パドックよりも断然広い本馬場の景色のほうだと思います。
・一つ一つの蹄の音が聞こえる場所としては、レースよりはパドックになりますね。
・あと、助詞「の」が多すぎませんか？「波紋の底の底」句の「の」は狙いを感じますが、こちらはそれほど狙いがあるように見えません。
「秋高し」の句は本馬場で別に作られ、ここは別の季語
提案句は、季語を変え、助詞「の」を減らす方向でまとめてみました。
今後とも、よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 よし造
明るい景でとても良い句と思います。
馬と秋高しは類想感あるかもしれませんが、場所を特定したので
類想から逃れたと思います。
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の日」「俳句記念日」ではあるようです。
「秋って空が高いなあと初めて実感した日」だと思う。初めて連れていてもらった競馬場。音が空に吸い込まれていくような。
句としては基本形。基本を大事にしたいけど、発見度や詩の要素、もう少しスパイスもほしい？
みなさんご意見よろしくお願いします。