「立秋のけうから空の高く見え」の批評
回答者 白南風と黒南風
立秋ということばがあるので、けふは必要ないかもしれません。
でも、立秋と聞いただけで空が高く見えるという心情を綺麗に詠んで下さったとおもってます。
点数: 1
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作者 ささゆみ 投稿日
回答者 白南風と黒南風
立秋ということばがあるので、けふは必要ないかもしれません。
でも、立秋と聞いただけで空が高く見えるという心情を綺麗に詠んで下さったとおもってます。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句拝読しました!
光景としては、「天高し」「空高し」の季語ですべて言えてしまうやん、というのが最初に感じたことです、天高し、で他12音他の光景読めるなあと。でも、よく読むとそういうことではない、味わいが出てきまして。
立秋とは言うけど、暑いやん、何が秋やねんって思ってふと空を見上げると、雲一つない空、あー空がこんなに高くなってる、空にも秋が来てるんやなーという実感句。とても良句でした、ありがとうございます(*'▽')
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。ささゆみ様、いつもお世話になってます。
御句、初読では、「気のせいだ!そう言われたからそう見えただけですよ」と思い、すぐに上掲の提案句が浮かびました。
念のため(?)、コメントを確認したところ、本当に空が高く思えたと。
「ささゆみさん、そりゃウソだ。まだまだ入道雲のそそり立つ夏空が広がっているぞー!秋なんて暦の上だけ。♪秋は名のみの風の暑さや〜というでしょうが」まるでU名人のよう。
季節感のない無駄な抵抗?八月はもう初秋?
わかりました。提案句は置かせていただきますが、そろそろ冬眠します…。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
このサイトの仕様だと投句ミスしますよね・・・私は逆パターンを二度ほど(他人の添削欄に投句)。
その件はお気になさらず。
さて御句、とりあえず細かい措辞だけ直して上に置いておきますが、中身はちょっと判断に迷っておりまして。
げばげば様の意見と少し重なりますが
・秋だから、空が高く見えるのは当たり前、かなあ・・・
・でも、それをわざわざ言葉にするということに意味はある、かもなあ・・・
・季重なりっぽいのはどうしようかなあ・・・
などなどです。
どこまで意図的で、どこまでうっかりかによりますけれども。
点数: 1
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入道雲がない空はこんなに高かったっけ?と今日、見上げた空で思いました。