俳句添削道場(投句と批評)

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薄ベール被った朝の雪装い

作者 秋恵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

やっと降った今年の初雪、
ベールを被ったように
ふわっと木々を包んでいます。

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「薄ベール被った朝の雪装い」の批評

回答者 なおじい

秋恵さん、こんにちは。
御句拝読しました。きれいな句ですね。薄く雪を被った景色をベールに例えるなんて、そうそうできませんよ。

せっかくいい調子なのに、最後で「ゆきよそおい」と字余りになってリズムが崩れてしまうのが惜しいですね。

・ウエディングベール被りし雪の庭

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「薄ベール被った朝の雪装い」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

こんにちは
初雪、降りましたか
豪雪だと考え者ですがふわっと降る分だと風情がありますよね

さて、御句拝読しました
気になったのは二点あります
・「ベール」とくれば「薄」は冗長かも
・下六となっている
両者を踏まえてひとつ
 暁の雪装いのベールかな
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「薄ベール被った朝の雪装い」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

秋恵さま。コメントありがとうございます。
夫婦って一緒にいて、嫌じゃなければ、わりと成り立つものですね。
結婚して40年。よき頑張ったなと思います。相手もそれは、お互いさまだよと言うかも。(笑)

御句美しい光景ですね。
雪をベールに例えたのですね。
先のかたもおっしゃっていたようにベールは薄いものなので、削れます。切り口を変えてみました。

▪雪の朝乙女の罪を負うベール
ちょっと意味ありげな感じにしてしまい、本来の意味では、なくなってしまいました。
ごめんなさい。物語性を入れてみたくなったんです。
また、宜しくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『薄ベール被った朝の雪装い』 作者: 秋恵
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