「ザラツキし熊笹の声春嵐」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。熊笹の景いいですねー。
そういうところに目がいくというのが俳句なのだと思いますー。
気になるのはみなさんと似てますね。
・声、という擬人の是非
・春嵐を主に置く形に工夫
・なおじいさんのいう、真っ向取り合わせにしたら、因果を感じる。嵐だから熊笹がざらつく。
これを切らずに詠むと
熊笹をざらつかせたる春嵐
熊笹のざらつく春の嵐かな
こういう形ですかね。
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裏山に密生する熊笹に、烈風がぶつかる様を詠みました。