「蜻蛉や二時の昼食美味かりき」の批評
回答者 なお
負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。いい感じで負乗さんらしい句ですね。心が自然に共感するのですよ。
昼食は、早く行くとお店が空いていていいのですが、仕事し続ける若者たちに申し訳ない後ろめたさを感じます。
その点、二時頃まで仕事して昼食にすると、周りが「えっ、お昼まだだったのですか〜?」と、仕事熱心なオヤジに見てくれる。お腹もほどよくすくし、店もピークを過ぎているので楽に座れる。
こうしたいと思いながらも、井の頭さんではないですが、「腹が…減った…!」と、いち早くレストラン街に繰り出してしまいます。
また、負乗さんに甘えた提案句を置かせていただきます。
・蜻蛉やいま二時昼食はこれから
昼食は「ランチ」とお読みください!
点数: 1
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少し遅れた昼食。食べて満足して、外に出たら蜻蛉が飛んでいた。
あ、幸せの蜻蛉が何とかという歌がありましたな…