「ぽいしたるボーナス丸ッと拾はれて」の批評
回答者 友也
長谷機械児さんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!
「神の鳥」への添削ありがとうございます。報告句にならないようにしたいのですが、難しいですね。
御句、一体どう言うことなのでしょうか?ボーナスをポイしちゃう人いるのでしょうか。確か自らお金を捨てた場合は、全額もらってもOKなので、是非ともいただきたいです。そのお金で宮古島にシュノーケリングと吟行に行きます。本当に面白い句ですね。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
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…なんのこっちゃな句ですね。「ボーナス」は冬の季語だし。
角川俳句、漸う私の手許に。雑詠欄3句は全ボツで、題詠欄(「丸」、四季不問)は季語「ボーナス」で詠んだ句が佳作。
投句数と掲載句数の単純な比から考えれば(角川俳句では投句数「何通、何句」と掲載がある)、題詠欄の方が雑詠欄よりも狭き門であって、喜ばしいことなんだろうけれども、角川俳句への投句の動機が雑詠欄(N先生以外の選の機会をふやす)にあった私としては…やや微妙なスタート感。
しかし、題詠欄掲載句の「正露丸」句の多さよ。ウクライナ情勢のニュースもあり、対ロシアの発想でいくらか出てくるのだろうと想像はしていたがこれほどとは…。
今日、角川俳句を買いに出た足で、11月号向け投句の投函もしてきましたが、今回の題「幹」は大苦戦。大した言葉が浮かばない。「新幹線」句だけは避けるぞ、…それ以外の言葉はありきたりでも仕方が無い…と半ば諦めの投句となりました。