「泡盛に氷を入れる午後三時」の批評
複数アカウントにより混乱させてしまい、失礼しました。
久しぶりこのサイトを利用するため、メールアドレスを忘れてしまっていたのが原因です。他意はありません。
> 一点、「酒を作るときに、酒を先に入れて氷を入れることは普通ない」ならば、「入れる」は削れませんよね?削れるならば、可能ならば提案句をお考えいただけると・・・
「に」という助詞が散文的になりやすい理由は、助詞「に」があると必ず動詞を入れる必要が出てくるからです。
想像しやすい動詞は、不要と考えることが多いですねー。
「酒を作るときに、酒を先に入れて氷を入れることは普通ない」というのは、本句の日本語について指摘ではなく、ロックもしくは水割りの作り方についての指摘なんですよね。
手順が逆となる理由としては、酔って氷を後にいれてしまったという演出をしたいということなのか。
もしくは、お酒をあまり作ったことがなかったということを演出したいということなのか。
ちょっとわかりかねます。
勝手な憶測で、句を添削
してしまうのは改作になってしまうので、失礼かなと思い句の提案は行いませんでしたが、提案をするということであれば。。。。
昼間っから酒を飲むという背徳感を感じるような行為は私は悪友と共有したいので、以下みたいなのはどうでしょうか。
泡盛にこおり午後三時を友と
ま。ちょっと。こんくらいで勘弁してください。
添削のお礼として、幸福来々さんの俳句の感想を書いてください >>
どんな飲み方が一番なのか・・・詳しくは存じません
※この「氷」は季語にはなりません