俳句添削道場(投句と批評)

石坂 紀子さんの添削投稿の古い順の6ページ目

「棒針の軌跡無限に冬の夜」の批評

回答者 石坂 紀子

添削した俳句: 棒針の軌跡無限に冬の夜

猫山竹様
添削ありがとうございました。
家路はおっしゃる通り、ドヴォルザークの曲の家路です。
「家路」にすれば、曲と分かりやすかったかも知れません。
大変参考になりました。ありがとうございます。

「棒針の軌跡無限」の表現が、セーターかマフラーか何かを、誰かの為に編んでいる暖かさを感じました。
冬の夜の暖かな部屋の様子まで感じました。

点数: 1

「掃き寄せて横にバケツの焚火かな」の批評

回答者 石坂 紀子

添削した俳句: 掃き寄せて横にバケツの焚火かな

はじめまして。
添削ありがとうございました。
家路ながるる…
はドヴォルザークの曲の「家路」が夕方流れてるのを表現したかったのですが、分かりにくかったようです。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

「掃き寄せて」と「焚火」で落ち葉、秋を想像出来ました。
今はあまり見ない光景ですが、昔は家で焚火をしながら、焼き芋を作ったのを思い出しました。

点数: 1

石坂 紀子さんの俳句添削依頼

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