「仕込みたる麺に練り込む月明かり」の批評
回答者 翔子
添削した俳句: 仕込みたる麺に練り込む月明かり
そうり様
ご無沙汰しておりまして、大変失礼致しました。と言っても、本当に申し訳ございません。私は佐山緑という男性としてこの間までお世話になっていました。本当に申し訳ございません。この添削道場は、かこ乃様をはじめ、魅力的な方ばかりで、どうしてもここに戻りたい一心でついに男性にまでなりました。お恥ずかしい話です。前置きが長くなりました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。さて、そうり様の句はいつも何故かこう、惹きつけられます。物腰の柔らかさでしょうか?月明かりまで練り込むなんて、美味しい麺が出来そうで、ワクワクしますね。中野にさらしな総本店と云うとお蕎麦屋さんがありますが、そこは今の季節は何切りかなあ、春はさくらきり、ゆずきりはいつだったか?いや、まだお蕎麦屋さんあるかなあ。すみません。さくらきりやお抹茶の練り込んだ、抹茶きりもあったかなあ?ともあれ、月明かりを練り込むとはいいなあ。それから、添削ありがとうございます。へ、にすると、雨に向かって孫が歌っているようで私も雨降りが楽しくなりそうです。本当にありがとうございます。
点数: 2