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「起こされし畑の朝や春鴉」の批評
「水仙の溶ける夏隣の歩道」の批評
回答者 陽陰
添削した俳句: 水仙の溶ける夏隣の歩道
田沢正樹さま、
桜のある土地が工事中といったイメージで詠みました。情景も読み手によって変わってきたりするものなのですね。ご感想ありがとうございました。此れからの励みになります。
田沢正樹さまの「水仙の溶ける夏隣の歩道」の溶けるは比喩なんですね。比喩の使いかたはとても難しいですね、少々分かりづらいかと思います。季重も気になりますので、季語どちらかに絞って焦点を置くというのはいかがでしょうか。僭越ながら批評を申し上げて失礼いたしました。
点数: 1
「起こされし畑の朝や春鴉」の批評
回答者 陽陰
添削した俳句: 起こされし畑の朝や春鴉
場所を里としたら感情が入れられるかと思い、「クレーンのとどろく里や花吹雪」としてみたのですが、場所は地名か何かハッキリさせた方が良いのでしょうか。何度も質問を投げかけてすみません。
点数: 1
「起こされし畑の朝や春鴉」の批評
回答者 陽陰
添削した俳句: 起こされし畑の朝や春鴉
いなだはまち様、
コメント有難うございました。中々自分で詠んでいるばかりでは気付かない点も多々あります。3音を変えて、
クレーンの轟く空や花吹雪
と云うのは有りでしょうか。ご批評とても勉強に成ります。此れからも宜しくお願い致します。
いなだはまち様の句、「起こされし」は畑にかかっているのですね。私は鴉がうるさくて朝早く起こされたとすっかり誤解してしまいました。大変失礼致しました。もし上五と中七が季語で成立するのであれば春をぬいて鴉を表す事が出来ると良いのではないでしょうか?何だか頼りない批評で申し訳ございません。
点数: 1
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