「水仙の溶ける夏隣の歩道」の批評
回答者 陽陰
田沢正樹さま、
桜のある土地が工事中といったイメージで詠みました。情景も読み手によって変わってきたりするものなのですね。ご感想ありがとうございました。此れからの励みになります。
田沢正樹さまの「水仙の溶ける夏隣の歩道」の溶けるは比喩なんですね。比喩の使いかたはとても難しいですね、少々分かりづらいかと思います。季重も気になりますので、季語どちらかに絞って焦点を置くというのはいかがでしょうか。僭越ながら批評を申し上げて失礼いたしました。
点数: 1
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季重なりでごめんなさい。
あの植物の名前はなんだ?の第2弾。
ラッパスイセンでした。
水仙は冬の季語なんですね、でも咲いたのは3月頃だったような。
いつかあの花で詠もうかと思っているうちにもう溶けたように花が崩れていました。
首周りが日に焼けて痛いので次からはタオルで巻きます。