「冬晴の風のやわらか予後の四肢」の批評
回答者 そうり
添削した俳句: 冬晴の風のやわらか予後の四肢
南海の記憶さま
ご批評の御礼遅れまして申し訳ございません。
「冬晴れ」の御句、映像がはっきり浮かび感銘しました。私は朝5時に散歩に出るのですが、この時期、いくら防寒していても、数分で「指先」「足先」から令え、ポケットに手を入れないと、手袋をしてても、「指先」が痛くなります。人が「暑さ、寒さ」をまず感じるのは四肢のからなのですね。病んでいた方が、穏やかな冬晴れの日中、「四肢」にまず「風」を感じた、、、言い得て絶妙です。初心者が生意気ですが、このような「鋭さ」、、、憧れます。
点数: 1