俳句添削道場(投句と批評)

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冬晴の風のやわらか予後の四肢

作者 南風の記憶  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

病を患った後、外に出た。冬の晴れた空。そこに吹き抜ける風の、なんと柔らかなのだろう。

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「冬晴の風のやわらか予後の四肢」の批評

回答者 そうり

南海の記憶さま
ご批評の御礼遅れまして申し訳ございません。
「冬晴れ」の御句、映像がはっきり浮かび感銘しました。私は朝5時に散歩に出るのですが、この時期、いくら防寒していても、数分で「指先」「足先」から令え、ポケットに手を入れないと、手袋をしてても、「指先」が痛くなります。人が「暑さ、寒さ」をまず感じるのは四肢のからなのですね。病んでいた方が、穏やかな冬晴れの日中、「四肢」にまず「風」を感じた、、、言い得て絶妙です。初心者が生意気ですが、このような「鋭さ」、、、憧れます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『冬晴の風のやわらか予後の四肢』 作者: 南風の記憶
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