俳句添削道場(投句と批評)

拓也さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「半歩ずつ散歩するひと秋うらら」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 半歩ずつ散歩するひと秋うらら

かこ乃さん、こんにちは。
添削ありがとうございました。
フリーパス、という表現いいですね。
擬人法的な感覚で金木犀が
面白く生きました。
ありがとうございます。

半歩、散歩と、とても可愛く韻を踏んでいるリズムも魅力的に思いました。
季語の秋うららも、楽しい感覚が出ますね。

点数: 1

「はひふへほ箒目踊る秋の空」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: はひふへほ箒目踊る秋の空

雲の眉毛の添削ありがとうございました。
そう来るか!って笑いました(笑)
ありがとうございました。

言葉遊びの感覚で箒に動きが上手く出ていて楽しい感覚の句ですね。

点数: 1

「始業まで五分紙コップのココア」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 始業まで五分紙コップのココア

冬の蝶の句の添削ありがとうございました。
確かに、やで切る方が句の輪郭がハッキリしますね。
ありがとうございました。

ココアかー、いいですよね。
仕事前ですと、コーヒーとかはちょっと重いし、
ココアが元気が出ていいですよね。
仕事前の少しほっとしたい時間の感覚が美しい句ですね。

点数: 1

「陽にあそぶ狗尾草と猫膨ら」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 陽にあそぶ狗尾草と猫膨ら

猫山竹さん、おはようございます。
冬の蝶の句を読んで下さり、どうもありがとうございます。
蝶って、なんか儚げで美しいですよね。

陽にあそぶ、というご表現も句全体を微笑ましくしている感覚で効いていますね。
あそぶ、も平仮名でいい感じですね。
猫ちゃんを大切に可愛がる気持ちも伝わってきます。

点数: 1

「珈琲の中へ溶けこむ小春の陽」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 珈琲の中へ溶けこむ小春の陽

そうりさん、こんばんは。
冬の蝶の句のご添削
どうもありがとうございます。
なるほど、蝶とその影のご表現の重ね方が、そうりさんのアイデアは美しいです。ありがとうございます。

僕も珈琲が好きです。
その美味しい珈琲の中に
映像的に小春の陽が混ざっているという、発想も素敵。
ダンディなかっこいい大人の句。

点数: 1

拓也さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白菜は名脇役や鍋料理

回答数 : 4

投稿日時:

一歩づゝ違ふ色待つ落葉かな

回答数 : 6

投稿日時:

火の付かぬ焚き火あきらめ煙草吸ふ

回答数 : 2

投稿日時:

窓開き出入り自由の木犀香

回答数 : 6

投稿日時:

冬蝶もその影もまた花を去る

回答数 : 4

投稿日時:

拓也さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春の磯響く音の逞しき

作者名 のんき 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

手花火を眺めて通る昭和の子

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

投稿日時:

木の芽風鼻に忌々しき兆し

作者名 ささゆみ 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ