俳句添削道場(投句と批評)

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窓開き出入り自由の木犀香

作者 拓也  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは。
大好きな金木犀も散りまして、良い香りをさせてました。
上五、窓開き、の表現で
他にも良い表現があれば
アドバイスいただけたら
嬉しいです。
よろしくお願いします。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「窓開き出入り自由の木犀香」の批評

回答者 猫山竹

句の評価:
★★★★★

拓也様 こんばんは、御句拝読いたしました。よろしくお願いします😃
金木犀の香りが、開け放った窓から自由に出入りしているように漂っている様子が新鮮に伝わります。いいですね〜☺️
とても素敵な状況の句なので出入り、も少しだけ言い換えてみました。
開きし窓(あきしまど)来たり行つたり木犀香
意に添いませんでしたらすみません。

点数: 1

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「窓開き出入り自由の木犀香」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

拓也さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

この句の場合「窓開き」よりも接続助詞を用いて「窓開けば」または「窓開かば」の方がいいかなーと思います。
出入り自由の木犀香、という表現は好きです。部屋が木犀の香に包まれている様子が想像出来ますね。

点数: 1

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「窓開き出入り自由の木犀香」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

拓也さま
こんにちわ。句意良く分ります、、、映像も浮かびます。中七がいささか説明的かと、、、。読者に想像を託すような参考句を捻ってみました。
「金木犀窓開く部屋を漂えり」、、、句意を損ねましたらご容赦願います。

点数: 1

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「窓開き出入り自由の木犀香」の批評

回答者 猫山竹

句の評価:
★★★★★

再度お邪魔します。バドミントンのコメントありがとうございます!元気の出るコメントとても嬉しいです✨
すみません、昨夜の私の書いた方の句、「開きし」と古語にしていたので、中七も古語にしなければなりませんでした。💦
中七を「行き来(ゆきく)自在や」または「来つつ行きつつ」など。「来たり行つたり」は口語なので上五は「窓あけば」などでした。うっかり失礼致しました🙇🏻‍♂️

点数: 1

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