俳句添削道場(投句と批評)

久田しげきさんの添削得点の高い順の11ページ目

照り返す湖の眩しき小暑かな

回答者 久田しげき

添削した俳句: 定まらぬ小暑の傘に滴垂れ

上五が解りづらい。
余談
王鐸の書を好み、篆刻では呉昌碩に興味があります。曹全碑はよく臨書をしました。王義之の真筆は故宮博物館の特別室で拝見しました。「端渓を水にやすめて良夜かな」の詠みもあります。

点数: 2

鰻屋の壁に昔の写真あり

回答者 久田しげき

添削した俳句: 鰻屋の今は昔の写真なり

報告の域を出でいませんが。
いつも興味深い話を頂いております。

点数: 2

久田しげきさんの俳句添削依頼

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無能無才老いたる猫と日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

藍染の四十八色冬の水

回答数 : 1

投稿日時:

明かり消しそれがよろしい月見酒

回答数 : 0

投稿日時:

篆刻の眼を休めをり秋灯火

回答数 : 0

投稿日時:

出窓には金木製の触れゐたり

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

あと一個誰が食べるか水ようかん

作者名 よしはむ 回答数 : 12

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冬の虹湖の真中に太き脚

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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午前九時家の形に残る霜

作者名 めでかや 回答数 : 3

投稿日時:

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