一本勝負の悠さんの添削最新の投稿順の48ページ目
「松毬落ち跳ねて転がり近づきぬ」の批評
鰯暗る五体の海を泳ぎけり
回答者 一本勝負の悠
添削した俳句: 鰯暗る缶詰出でて口の中
芋の露へのご感想ありがとうございましたm(._.)m 鰯暗る缶詰出でて口の中/
イワシクル、と読むのですか? 知りませんでした。 く・る 【暗る・眩る】
自動詞ラ行下二段活用
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
①心が暗く沈む。
出典源氏物語 桐壺
「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」
[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみにくれなさっているうちに。
②(悲しみなどにうちひしがれて)目の前が真っ暗になる。目がくらむ。
出典平家物語 九・敦盛最期
「目もくれ、心も消え果てて」
[訳] 目もくらみ、気も遠くなってしまって。
③(涙で)目が曇る。目がかすむ。
出典源氏物語 桐壺
「涙にくるる秋の月」
[訳] ⇒くものうへも…。
④(悲しみや欲望のために動転して)思慮を失う。思いまどう。
出典源氏物語 若菜下
「御心もくれてわたり給(たま)ふ」
[訳] お心も思いまどっていらっしゃる。
勉強になりました。
点数: 1
水滴のしたたり落つるアイスカフェ
葱千本冬田に氷る霜夜かな
回答者 一本勝負の悠
添削した俳句: 松毬落ち跳ねて転がり近づきぬ
この添削道場の別館俳句
クラブで、以前おなじような試みをしたことがあります。 お暇な時にどうぞ☺ 俳句クラブ https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haizinn/haikus/thread/229
点数: 1
一本勝負の悠さんの俳句添削依頼
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