俳句添削道場(投句と批評)

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鰯暗る缶詰出でて口の中

作者 丼上秋葵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。
王道はやはりシーチキン。
缶詰大好き、おくらです。

最近は忙しすぎて、食事が雑になってきました。缶詰は骨ごと入ってる分、栄養価が高くていいですよね! シーチキンばかり食べていたのですが、さすがに飽きて参りまして、秋刀魚や鰯、鯖といった、色んな味を試している今日この頃です。

上五の「暗る」が句意を説明しちゃっているようで、鯖缶みたいに底が浅い句になってしまった気がします💦

中七座五は動かせないとして、もっといい上五はないでしょうか?

ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします!

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「鰯暗る缶詰出でて口の中」の批評

回答者 素一

本題からで失礼します。
◆秋夕焼(あきゆやけ)芯はまっくろかもしれぬ
夏井いつきさんの句ですが他は秋夕焼(あきゆうやけ)としか出ていません。夏井いつき様の作られた読み方でしょうか?

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★★★★★

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鰯暗る五体の海を泳ぎけり

回答者 一本勝負の悠

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★★★★★

芋の露へのご感想ありがとうございましたm(._.)m 鰯暗る缶詰出でて口の中/
イワシクル、と読むのですか? 知りませんでした。 く・る 【暗る・眩る】

自動詞ラ行下二段活用
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
①心が暗く沈む。
出典源氏物語 桐壺
「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」
[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみにくれなさっているうちに。
②(悲しみなどにうちひしがれて)目の前が真っ暗になる。目がくらむ。
出典平家物語 九・敦盛最期
「目もくれ、心も消え果てて」
[訳] 目もくらみ、気も遠くなってしまって。
③(涙で)目が曇る。目がかすむ。
出典源氏物語 桐壺
「涙にくるる秋の月」
[訳] ⇒くものうへも…。
④(悲しみや欲望のために動転して)思慮を失う。思いまどう。
出典源氏物語 若菜下
「御心もくれてわたり給(たま)ふ」
[訳] お心も思いまどっていらっしゃる。
勉強になりました。

点数: 1

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「鰯暗る缶詰出でて口の中」の批評

回答者 素一

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
暗る読めませんでした。意味も分かりません。よってコメント出来ません。暗あれやこれやで探してみましたが・・・😢
鰯缶ばかりでもう飽き飽きしたという意味でしょうか?教えてください。
申し訳ございません。

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添削対象の句『鰯暗る缶詰出でて口の中』 作者: 丼上秋葵
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