回答者 幸福来々
添削した俳句： 母の日の子はバイエルの五十番
コメント失礼します！
私も投句したので、良ければ添削
私は小中とピアノをやっていました。
バイエルは教本みたいなものなので、先生から運指や強弱、遅速など結構テクニカルな指摘が多かった（と私は感じていた）ので、思い浮かんだ景としては以下のとおりです。
母の日にも関わらず夢中でピアノの練習をする子
焦点がそういう子どもが居たと読んだので、「祝ってやれよー」って思っちゃって滑稽味を感じましたｗ
点数: 2
回答者 幸福来々
添削した俳句： 荒梅雨にもんどり打つかマンホール
マンホールがもんどりを打つってしまうほど梅雨の勢いのある強い雨と読みました。
「に」が気になるのであれば、「や」で切ってもいいかなと。
「打つか」が気になるのであれば、「打たん（打つに違いない）」でもいいかなと。
梅雨の時期に雨が続く中でもとりあえげて勢いのある強い雨でいうなら、もんどりを打つかもしれないというマンホールの描写より、ついに溢れてしまいそう（溢れてしまった）というマンホールの描写の方がリアリティがあるかもしれないなーと思いました。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句： クールビズ皐月の朝の肌寒さ
会社からクールビズのお達しが来たから、早速クールビズの格好して家でたら「寒いじゃねぇかよ！」って自己ツッコミしちゃったんだろうなーって読みました。
『クールビズ』と『朝』の組み合わせの経済効率がすごくいいなと思いました。
朝の出勤とそのときの格好まで想像できてしまったからです。
いつもはスーツぴっしり着て、ビジネスマン気取ってんのにすげぇアホやんっていう滑稽味も生まれてるんで、「ノーネクタイ」とかいうより絶対いいですね！
「肌寒（はださむ）」は秋の季語
ただ、『肌寒さ』だと「肌寒さがある」とか「肌寒さがない」とか次に続く言葉ができてしまうので、「肌寒し」で言い切っちゃったほうがいいのかなって思います。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句： 荒梅雨にもんどり打つかマンホール
投句に対するコメントありがとうございました！
鯉幟の句の雲の描写の狙いは鯉幟をダイナミックにしたかったっていうのがあったんですが、雲をおもっきり描写してもそうはならないことを学習しました。
｢に｣の散文臭さが出る場合とない場合、理解してますよー
｢～にいる｣もしくは｢～にある｣の用法の場合ですよね！
この句の場合｢～によって｣という用法なので問題ないこともわかってます！
ただ悩むとかいてあったのでもうしあげたまでです(^-^;
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句： 母の日の子はバイエルの五十番
おもたせ（お土産）の句のコメントありがとうございます！
中身のわからないお土産と春の夕の取り合わせではルンルン感でないかーと思いましたが思い出の句なので大事にしときます！
点数: 1
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